お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
本が好き。大好き!
池袋にある「泊まれる本屋」がコンセプトのBOOK AND BED TOKYOに宿泊しました。
BOOK AND BED IS「泊まれる本屋」
読書をしていたらいつの間にか夜中2時になってて、もうあとちょっとだけって、まぶたが重くてたまんない中も読み続けて、いつの間にか寝てしまった。
そんな「寝る瞬間」に至福の体験を用意してくれるホステルを、本をテーマに自分たちで作る事にしました。
HPの文章がかっこいい。
カプセルホテルがおしゃれになって、居心地よくなって、おしゃれな本がたくさんあって、パブリックスペースが素敵です。
最大の魅力はロビースペース
フォトジェニックなロビースペースは、居心地もいいのです。
適度な間隔で隣の人との距離が保ってます。パブリックスペースなのにのびのび転がってもいいのです。寝転がって本を読んだり、iPhoneをいじったり。
家よりも広く、居心地の良い空間でのんびりできます。好きなだけ好きなことができる幸せを謳歌できます!
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私はパブリックスペースでくつろぐのが好きでした。
宿泊した日は満室だったよう。それでもロビースペースはゆったりしていました。籠りたい方もいるんでしょうね。
好きな形でくつろげるのが、こちらのホテルの強みです。
ここからは具体的な設備などです。
”泊まれる本屋” のプライベート空間
☆宿泊は2種類
・本の中で眠る「BOOKSHELF」
・”泊まれる本屋”を体験できる「BUNK」
☆空間の広さも2種類
・STANDARD
・COMPACT
私が泊まったのは、BUNKのSTANDARD。少し落ち着いて泊まれる本屋を楽しむ空間です。
☆部屋の備品
・ブックライト
・プライベートカーテン
・ハンガー
・コンセント
・フリーWi-Fi
宿泊前の疑問点
・駅からは近いの?
・貴重品はどこで保管するの?
・男性女性の区別はあるの?
・飲食はできるの?
・眠れるかしら?
☆駅からは近いの?
池袋C8出口右手のビル。夜遅くても地下道出口からすぐ!安心、安全です。
☆貴重品はどこで保管するの?
STANDARDにはロッカーのような貴重品入れがあります。お金も使わないから、滞在中はお財布と荷物はロッカーに入れておきました。
COMPACTの場合は、共有スペースに無料で借りられる貴重品ロッカーがあります。(数に限りあり)
☆男女の区別 トイレとシャワールーム
トイレとシャワールームは、男性用、女性用、男女混合がありました。なんとなく女性用WOMENを選んでしまいます。
洗面台もズラリとならんで、知らない人と混合で使います。ドライヤーは夜24時まで使用可能です。
シャワールームには、シャンプーの類はありません。購入するか、持参する必要があります。購入もできます。(タオルレンタル含めて500円)
☆飲食について
ベッドでは食事は禁止です。
パブリックスペースは飲食が可能。バリューミューダのトースター、電子レンジ、コーヒーメーカーがありました。器も陶器が用意されています。
☆眠りについて
個室はありません。カーテン1枚がプライベートとの境目です。当然、スリッパの音や動く音、目覚ましの音など様々な音がします。
眠りを確保したい場合には、こちらのホテルはおすすめしません。耳栓はもらえます。
まとめ
ビジュアル系の本が多いです。好みは分かれますね。
「私はこれ」とこだわりがあれば読む本を持っていってもいいし、好奇心旺盛な方は、流されるまま読むこともお勧めです。私は好奇心旺盛タイプ、小説やエッセイを読みました。
本と戯れる、遊びに行くつもりで行けば、かなり楽しい!
内省タイプの方、静かに過ごす遊びが好きな方や、終電に乗り遅れたけど、きれいな所で過ごしたい方などにオススメです。
日によって宿泊料が変動します。宿泊する日を選んでお得に泊まってください!