お弁当のレパートリーの1つに冷凍弁当を活用しています。

冷凍弁当とは、一度に4〜5個まとめて作り冷凍し、事前に解凍、食べる時にレンジで温める冷凍弁当の作り置きです。

冷凍庫にストックがあると安心!うれしい!

個別に紹介していたレシピのリンクのまとめとこだわりのポイントを書きました。

「お弁当を持っていきたけど、毎日作ることはできない」

そんなあなたにおすすめの、量産できる冷凍弁当です。お役に立てたらうれしいです♪

ぴろこ
発酵食と調理の効率化を愛しているぴろこ(@piro25_com)です。このサイトでは、発酵食や手軽に作れるレシピに関する情報を発信しています。

冷凍弁当とは?冷凍弁当の注意点

冷凍弁当について紹介します。

冷凍弁当とは

ここで言う冷凍弁当とは、ご飯とおかずを1つにまとめてお弁当箱に詰め、それをそのまま冷凍するものです。

冷凍弁当は、ホットクックレシピを紹介している「楽チンきちんとライフMiho」さんの動画で知りました。

今までは休日の度にお弁当に適したおかずを多めに作り、都度容器に詰めることをしていました。

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もちろんご飯とおかずは別だし、時にはバランやカップを使って仕切ることも。(これだけでも、まぁまぁ面倒…)

それに対して冷凍弁当は、仕切りも使わない。ご飯とおかずは一緒に詰める。

これを知った時の驚きたるや!

効率化大好きな性分ゆえの忘れられない感動です。

弁当の注意点

自分で作ったものを食べるので基本的に自己責任です。とはいえ一般的に言われている衛生面と、これは外せない冷凍弁当のポイントを2つお伝えします。

  • 特に腐りやすい夏は、お食品用のアルコール(焼酎でも)で弁当箱を消毒しておくのがおすすめです。(私はやってませんが。笑)
  • 食べるときには温めが必要なため、電子レンジがある場所限定の活用法です。

冷凍弁当は便利です。しかし、電子レンジで温めて完成するものです。ここは外せないポイントです。

冷凍弁当 メニューや食材選びのポイント

冷凍弁当を作る際の、メニューや食材選びのポイントを紹介します。

私が意識していることは4つです。

①タンパク質は20g摂れることを意識
②彩りは赤と緑(クリスマスカラー)はマスト
③レンチンしてもおいしいと感じる食材を選ぶ
④簡単であること

少し補足します。

①タンパク質は20g摂れることを意識

肌や髪、体を作ってくれるタンパク質はしっかり食べたい食材です。

大体、肉や魚の2割にタンパク質が含まれていることを前提に、肉や魚は1食に100g入れます。作る予定の食数×100gで肉や魚を用意します。

そぼろ系以外にも、焼き鮭や豚の生姜焼きもおすすめです。

②彩りは赤と緑(クリスマスカラー)はマスト

おいしそうに見えること大事!

食事は目からも楽しみたいので、緑と赤は外せません。

毎食作るとなると面倒ですが(後ろ向きでごめんなさい)、まとめて作るのでここはこだわるポイントです。

③レンチンしてもおいしいと感じる食材を選ぶ

解凍した時にべちゃっとして、食べるとぐちゃっとしていたり食べた時に違和感があることは極力避けたい。作りたてに近いとうれしいです。

小松菜の方がドロつきも少なくアク抜きの手間もありませんが、食べた時に筋っぽさを感じました。

そのため、手間でも緑食材はほうれん草を選びます。

④簡単であること

料理は、なんだかんだ手間も時間もかかります。

レシピを決めて買い物に行く。食材を洗って切って、加熱して味付け…

料理は脳のリソースをたっぷり使いますので、手間は極力省きたいと思っています。

メインの主食は変えますが、副菜のほうれん草とにんじんは定番にしています。考える手間を省いてハードルを下げます。

メニューを考えないだけでも、ずいぶんと楽になりますよ。

冷凍弁当レシピとその他いろいろ

冷凍弁当のレシピは下記リンクへ記載しています。

また、何に詰めるの?レンチンは何分?など、冷凍弁当のその他いろいろも紹介します。

冷凍弁当レシピのリンクはこちらです!

ホットクックで冷凍弁当を作る!①ガパオ風鶏そぼろ

ホットクックで冷凍弁当を作る!②ほうれん草の土佐和え レシピ(ほうれん草はフライパンで無水蒸し)

ホットクックで冷凍弁当を作る!③二段調理でにんじんの塩麹ナムル レシピ

冷凍弁当におすすめのレシピであることは間違いありませんが、普段の食事、特に副菜は作り置きにも便利です。

 

容器とご飯

容器は、100円ショップで売っている「洗いやすい」と書かれている2個セットで売られているものです。

容量は400ml、これを6個持っています。

ご飯は2合を水分少なめに、かために炊き上がるように水加減します。

ホットクックで作るせいもありますが、主菜が割と水分多め。その水分を吸うことも計算に入れます。

米2合は650〜700gの白米が炊けるそうで、5食分を賄えます。

私は血糖値が上がりやすい体質のため、白米は120g前後になるように計って入れます。(ここは割と几帳面)

食べる時はどうする?

冷凍弁当は、当然のことながら出してすぐはカッチンコッチンです。

前日夜に冷蔵庫へ移しゆっくり解凍し、食べる時に500Wで2分加熱します。

夜、解凍し忘れた!という時は500Wで5分は加熱します。5分加熱しても真ん中が冷たい…なんてことも。

冷凍弁当を食べるシチュエーションは職場でのランチタイム。共有の電子レンジを使うケースが多いと思います。

電子レンジを5分占領するとまぁまぁ迷惑な人になります。解凍し忘れたときは、ランチタイムのピークを外して食べるようにしています。

まとめ

個別に紹介していた冷凍弁当のレシピのリンクとこだわりのポイントを紹介しました。

「お弁当を持っていきたけど、毎日作ることはできない」

そんなあなたにおすすめの量産できる冷凍弁当です。

まとめて作ることでお財布にもやさしい冷凍弁当、ぜひ作ってみてください♪


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この記事を書いた人

ぴろりんこ

読書が趣味で健康&ログオタクのぴろりんこです。ブログの投稿を通じて健康オタク度が上昇しました。現在、分子栄養学を勉強中。目標は、健康でワクワクのお手伝いをすること。豊かな人生の扉を開くお手伝いをすることです。目標に向かって試行錯誤する日々を綴ります。
ストレングスファインダーTOP5 最上志向、ポジティブ、未来志向、包含、アレンジ VIA TOP5 好奇心、希望、公平さ、親切心、審美眼
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