- キッチンスケールって便利なの?
- どんな時に使うの?
- 買っても使いこなせないと嫌だな…
あなたの悩みに答えます。
ロジカルクッキングに必要なタニタのキッチンスケール3kgを購入しました!
お鍋ごとキッチンスケールにのせて計れるから、料理が楽に美味しくなりました。
- ロジカルクッキングとは
- タニタのキッチンスケール3kg 仕様と機能
- 3kgのメリット
- キッチンスケールの使い方(みそ汁)
上記4点を紹介します。
キッチンスケールは3kgがいいな!と思っていただけるはずです。
ロジカルクッキングとは
勝間和代さん推奨のロジカル家事。
ロジカル家事とは、思考は最小限に、効果は最大限にするもので、効率よく家事を行えます。
頼れるところは積極的に機械にも頼り、考えなくてもできる習慣化で、しっかり家事をして手間を省きます。
では、ロジカルな味付けとは。
調味料をしっかりとキッチンスケールで計ります。
計算するので、味見の必要がありません。
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「足そうか?足すまいか?」と悩む時点で余計な思考を使います。
ロジカルな味付けとは、考えずに味付けができ、かつ美味しさが一定になることです。
ロジカルな味付け
ロジカルクッキングの調味料は、塩と醤油、お味噌しか使いません。
以下で計算します。
- 塩 全体量の0.7%(0.6%でも可)
- しょうゆと味噌 全体量の4%
これさえ覚えれば困ることはありません!
タニタのキッチンスケール3kg 仕様と機能
タニタのキッチンスケール3kgの仕様と機能、便利な点を紹介します。
タニタのキッチンスケール3kg 仕様
- サイズ 幅150×奥行き210×高さ35mm
- 重さ 約410kg
- 電源 単3電池2本使用
タニタのキッチンスケール3kg 機能
- 計量範囲 0〜3kg
- 最小表示 1g(微量モードの場合0.1g)
微量モードが便利
具材を計量した後は、ゼロリセットして調味料を計ります。
調味料を計量する際に活躍するのが、0.1g単位まで計れる微量モードです。
調味料の中でも、特に塩は0.1g単位まで計りたい。
塩の場合、5gなのか5.8gなのかは結構違います。だから調味料を計る時は、微量計量で0.1g単位まで計っています。
3kgのメリット
今まで持っていたキッチンスケールは1kg用でした。
カレーやスープの煮込みものは、1kg強の重さがあります。1kgのキッチンスケールの場合、すでに重量オーバーです。
3kg計れるキッチンスケールはエラーになりません。頼もしい!
3kgを手に入れてから、積極的にキッチンスケールを活用するようになりました。
ちょっとした手間がボトルネックになりますから、手間がかからないって大事です。
今は洗えるタイプもあります↓(2020年5月加筆)
キッチンスケールの使い方(味噌汁バージョン)
- 内鍋を空の状態でキッチンスケールに乗せ電源を入れる(表示が0になる)
- 内鍋に具材を入れ全体量を計る
- 「OK グーグル、613(全体量)×4%は?」と聞く(スマホの計算機でももちろんOK) 答えは24.5g
- 右にある「0表示」を押し重さをリセットする
- 24.5gを計りながら加える
お味噌なのでぴったりというわけには行かないこともあります。
全体量の4%は塩分控えめなので、多少差異があっても味に支障はありません。
ホットクックで作るおみそ汁の詳しいレシピはこちら
まとめ
- ロジカルクッキングとは
- タニタのキッチンスケール3kg 仕様と機能
- 3kgのメリット
- キッチンスケールの使い方(みそ汁)
上記4点を紹介しました。
キッチンスケールは3kgが便利!と思っていただけたはずです。
タニタの3kgキッチンスケールは、約3千円します。キッチンスケールは1kgのものがあるからと購入を渋っていました。
使ってみた感想は、「買おうかどうしようか渋ったり迷っているだけの時間」は無駄だということです。
道具を活用することで、料理がこんなに簡単に美味しくなるのかと驚きますよ!
おいしく簡単に料理したい方にも、健康志向の方にも、タニタのキッチンスケールはおすすめです!
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