ホットクックの内鍋が汚れる、洗っても洗っても色素沈着が取れないなぁと思うことはありませんか?
ホットクックの取扱説明書に、重曹で汚れが取れることが書かれていました。
重曹で汚れが取れることは、あたりでもありはずれでもありました。
なぜなら、実際に洗ってみたところ、汚れが取れたところと残ったところがあったからです。
原因は、重曹の量が足りなかったのではないかと思っています。
ホットクックを重曹でお手入れした画像と、私の感想を紹介します。
ホットクックの家鍋の汚れが気になる方、重曹でお手入れしてみたくなると思いますよ。
ホットクックの内鍋を重曹でお手入れ
重曹でお手入れのきっかけ
焦げのようなものやタンパク質がついた時に残る白っぽい汚れが、洗剤で洗っても取れないなぁと感じていませんか?
私自身も洗剤で取れない汚れがあることを感じては、その都度重曹で匂いを取ったり、汚れを取ったりしてきました。
ピカピカになった記憶もなければ、不満に思った記憶もありません。
そこそこきれいになったのだと思います。
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そこで、今回はしっかり記録しブログで紹介したいと思いました。
お手入れスタート
今回のお手入れでは、残りわずかな重曹を使いました。
上にして約1/2カップくらいです。
取扱説明書には「重曹を1カップとお水をマックスまで入れる」と書かれていますから、1/2カップは少ないと言えます。
加熱するだけでは綺麗になりません。
スポンジで洗ったところ、きれいになった部分とならない部分がありました。
あまりゴシゴシと擦るとお鍋に傷がつきそうと思いながら、結構力を入れて洗ってみました。
底がピカピカになりませんでした。重曹の量が足りなかったのか…
もともとがひどい焦げ付きではありませんでしたが、その割には落ちなかったなぁと言う印象です。
取扱説明書は重曹を紹介していましたが、クエン酸できれいになるとブログに書かれている方もいました。
次回は、クエン酸も試してみようと思います。
(ホットクックKN-HT24B使用)
まとめ
今回はホットクックの内鍋を重曹でお手入れすることを紹介しました。
重曹でのお手入れは、結果は一部汚れが残りましたが、これは重曹の量の問題かもしれません。
汚れに合うお手入れ方法が、別にあるのかもしれません。
1つお勧めできる方法は、重曹1カップを試すことです。もしかしたら、ピカピカになるかもしれません。
汚れが目立ち始めたら、重曹1カップとクエン酸のお手入れをそれぞれ試してみたいと思います。
その時は、またブログで紹介しますね!