お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
実は先日、象印のお鍋で醤油麹作りに失敗しました。
醤油麹の出来上がりを、トロッとしたものを想像していました。
出来上がったものは、お味噌のようでした。固い。つぶつぶ感満載。使いづらそう。失敗の原因は、「混ぜなかった」ことなのではないかと思っています。
失敗の原因は作り方
乾燥麹の袋裏にある通りの材料で作りました。
違いは1つだけ。
それは作り方です。
袋裏のレシピは、常温で何日かかけて作るものでした。私はそれを象印のIH鍋にお任せしました。そして、一切混ぜなかったのです。
原因は、混ぜなかったこと以外にありませんね。
ホットクックと象印IH鍋の比較
最近、FBでもインスタでも、ホットクックで調理したがぞうがアップされるんですよ。気になる。気になる。
ホットクックのポイントは4つ。
1. 大容量
2. 無水調理
3. 自動調理
4. 予約調理
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自動調理と言うところに混ぜる機能があります。
麹も混ぜてくれるんですよねー
おまけに、手入れが簡単らしいです。
象印IH鍋のデメリットは以下の3つ
1. 混ぜる機能がない
2. 手入れが面倒
3. 手動
象印のIH鍋の欠点を、ホットクックは見事にカバーしてくれているのです。
普通の煮込みも甘酒作りも問題ありませんけどね。でも、確かに手入れは面倒です。
調理器具も、ガスを使わない、AIなど、どんどん進んでいます。置き場と予算がないので、すぐにとはいきませんが、ホットクックの性能に関心を持ってみます。