息子と喧嘩をしました。
言い過ぎたと思う反面、我慢できなかったと自分を許そうとしている面もあったり。
こんな自分だから仕方がない、布団をかぶって寝てしまえーーー!と思う土曜日の夜です。
この記事は愚痴が書かれています。興味がない方は、外へ移動されることをおすすめします。
人生の岐路に立っている息子。
彼の進路は、私の生活にも、お財布にも大きく関わってきます。
彼が選んだことを信じて見守ろう。
そう思っているにもかかわらず、ついつい余計なことを言ってしまいました。
息子は割とおとなしくおっとりしているタイプ。
だから、普段は暴言を吐くこともありません。どちらかと言うと黙ってしまうタイプ。
それが、今日は彼から暴言が出ました。
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○○○なんて、○○○しまえ!
とても恐ろしい言葉だったから、文字にはしません。
彼が暴言を吐いたのは2度目です。
1度目のことが、とっさに思い出されました。
その時は、彼が手に持っていたキャベツが飛んできました。笑
たまには暴言を吐いてもいいと思っています。
彼の暴言を聞いて、言わせてしまった自分にがっかりしながら、心の中でいいぞ!いいぞ!と思っていました。
しかし、穏やかな息子の心を荒立てることを、私は言ってしまったのです。反省しています。
視座を上げれば、彼が健康で前向きに過ごしてくれれば、それで十分です。
なのに、目先の損が目について仕方がない私。ケチなのです。貧乏なのです。余裕がないのです。
後から、我慢すればよかったのではないか?と思いつつも、もう時間は巻き戻せません。
だから、やけ酒のビールを飲み、ふて寝。
5年前のキャベツ事件は、今となっては笑い話です。
だから、3年後ぐらいにこの記事を読んで、こんなこともあったなぁと、笑える日が来ればいいなと思っています。
心のつぶやきをブログに上げて宇宙に解き放ち、今夜は布団をかぶって眠ります。