わじまの海塩がなくなり他の塩を購入したのですが、あまりにもイマイチでわじまの海塩を買い直しました。
私はヘルシオやホットクックで調理することがほとんどです。
そのさいの味付けは、塩、もしくは醤油です。シンプルな料理だからこそ、塩にはこだわりたい。
やっぱりわじまの海塩がいい!ということで、紹介します。
わじまの海塩は能登産
わじまと言えば能登。
わじまの海塩は、石川県輪島沖の海水で作られています。
多くの魚が集まる海は、生命にとって必須の成分をバランスよく含んでいる証拠です。その海水を、釜炊きせず、上から熱を当て40度未満の低温で穏やかに結晶させました。
わじまの海塩HPより
素材が良く、かつ丁寧に作られているから味が良いのです。
わじまの海塩はおいしい
私は、塩をなめただけでおいしいだのまずいたのはわかりませんが、料理に使った時はおいしいかおいしくないかは少しわかります。
わじまの海塩は500gで2000円します。
塩にしてはかなり高いです。
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だから、手頃に購入できる○○○の塩を、スーパーで購入してみました。
いつもと同じように食材、全体量の0.6%で味付けをしたのですが、いつもより濃い、しょっぱいのです。
塩が尖って感じました。
同じグラム数でも、中身が異なると言うことです。
わじまの海塩の方がミネラルが豊富に含まれていいて、味がまろやかです。
あまりにがっかりして、速攻でアマゾンで買い直しました。
わじまの海塩 ミネラルバランスが素晴らしい
分子栄養学的な話をしますと、カルシウムとマグネシウムの比率は2:1が良いと言われています。
2:1の比率の場合、カルシウムの吸収が良くなります。
わじまの海塩は、カルシウムとマグネシウムの比率が2:1、カルシウム:マグネシウム比率がパーフェクトなのです!
カルシウム過剰摂取のリスク 異所性石灰化
牛乳はカルシウムとマグネシウムの比率が11:1、これはバランスが悪いです。
バランスが悪いと何が起こるかと言うと、過剰に摂取したカルシウムが使えないカルシウムとなり、異所性石石灰化を起こします。
異所性石灰化とは、歯や骨以外の場所にカルシウムが溜まることです。
皮膚や血管にも溜まることがあり、炎症や動脈硬化を引き起こす場合もあります。
まとめ
わじまの海塩は、丁寧に作られていておいしいと言うのが選択の1番の理由です。
それに加えてミネラルバランスが良く、体にも優しい塩です。
ホットクック調理はシンプルです。だからこそ、塩にはこだわりたい。
わじまの海塩、おすすめです!
わじまの海塩で作るとおいしいホットクック料理