私は、日常生活で移動含めて1日約10,000歩歩けています。だから、「私は歩けている」と思っていました。
運動として歩くということ
ところが、整体の先生曰く「ウォーキング」とは、両腕を適度に大きく振って歩くことだそうです。できれば手ぶらが好ましい。
だから、肩や手にバッグを下げて歩いているのは、運動にはなっていないのです。
腕を振ることも習慣がないとできない
歩くことは得意です。習慣になっています。
ところが、腕を振っているのか?
いやいや、腕を振って歩きたーい!思っていたのに、普通に歩くとまったく振っていません。
習慣化できている人は普段からできている
B塾でご一緒したしげっちさんは、朝のお散歩を日課にされています。
リュックを背負い、移動の時から腕を大きく振っていたのです!
なるほどぉぉぉ!習慣になっていると、いつでも手を振れるのですね!
さぁ、腕を振って歩こう!
静かな場所で歩く時は、ブログのネタ作りに音声入力をしています。手にiPhoneを持っておたら、腕を大きく振るなんてできないじやないか。バカー
ということで、音声入力はやめました。耳読しながら大きく腕を振って歩いてみました。
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慣れないことをしているせいもあり、意識をしないと、知らないうちに腕を振らなくなってしまいます。
両腕を振って歩くことだけに集中する。これってマインドフルだよねぇと、なぜか感激しました。
今、ここだけに集中する。朝の散歩は集中力を高めるためにもオススメです。