ファットバーニングの食生活を始めてから、コーヒーにはアブラを入れています。MCTオイルやココナツオイルを使っていました。
最近、バターコーヒーがおいしいと話題でした。それもグラスフェッドバターを入れて飲むバターコーヒーです。
何度も見聞きしていると興味がわきます。
まずはハードルが低いところから、家にあるバターで試してみました。
バターコーヒー 始めは少量から
ココナツオイルが流行った頃、コーヒーに入れて飲むことも同時に流行っていました。私も試してみましたが、口の周りに着く油の感じが苦手で、その後続けることはありませんでした。
時は経ち、すでにコーヒー+アブラは慣れています。そうはいっても次は動物性の脂です。口に合うか心配でひとかけらから始めました。
コーヒーにまろやかさが生まれる
我が家のバターは有塩です。だからまず塩の雑味がきますが、コーヒーがとてもまろやかに感じます。MCTオイルよりもココナツオイルよりもコーヒーに入れるなら、バターが好みです。
温泉のようなまろやかさ
例えるならば何かと考えたら、温泉を思い出しました。
私の中の記憶に残る名湯は2つです。
①十勝温泉
②伊豆の岩地温泉
どちらも足をお湯に足をつけた時から、そのお湯の柔らかさに驚きました。
お湯が柔らかいとは、まろやかさであり、優しさであり、お湯が丸みを帯びている感じです。肌にすっとなじみ、しっとりします。
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まとめ
温泉のお湯の柔らかさとバターコーヒーのまろやかさは、似ていると思いました。バターコーヒーの中でジャブジャブしたら、お肌がシットリしそうですね。笑
ちなみに、バターコーヒーを、シリコンバレーでは完全無欠コーヒーと呼びます。
完全無欠コーヒーは「頭が冴える。冴え冴え!」と表現されていますが、私の場合には、頭が冴えると言う感覚はありません。目的は、あくまでもアブラの摂取です。
冷蔵庫のバターがなくなったら、グラスフェッドバターを試してみます。