常備菜があるだけで食事の支度がぐんと楽になります。その常備菜の支度を、私はIH鍋に任せています。
キノコのピクルスは、キノコを低温蒸しします。
キノコは65度で30分。
IH鍋の場合には温度設定を高めにします。80度で30分。
そしてマリネ液に漬け込みます。「低温スチーミング入門」にあるマリネ液は、液も多ければ味付けもかなり濃いです。そのため私はオリジナルで作っています。
* 水、白ワインビネガー(普通の酢でも可)各150cc
* 塩小さじ半分強
* 粒こしょう10粒
* ローリエ1枚
* 鷹の爪1本
これをお鍋に入れて一煮立ちさせ、蒸し仕上がったきのこに注いで冷めたら完成です。冷蔵庫で保存します。
本には酢の量は水の半分でしたが、日持ちを考えて私は同量にしています。
ファットバーニングになってから、食事の際は基本炭水化物はとっていません。何を食べているの?と聞かれ。
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胃が小さくなったので、サラダとタンパク質とアブラで十分です。(タンパク質とアブラを多めに摂ることが課題)
常備菜があると準備が超楽チンだし、食事が充実します。その楽を支えてくれているのがIH鍋です。温度と時間がお任せできます。
IH鍋を使い始めてから、常備菜作りが習慣になりました。