多動力/堀江貴文
幻冬社
今話題の本ですね!
2017年5月30日初版 6月5日で第3版発行です。人気が伺えます。
すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果”たての壁”が溶けていく。このかつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに肥えていく「超境者」だ。
行動する勇気をもらう
たての壁が溶ける?本当にそうなのか?
なんて、この本を手にとる方が言いませんよね。この本を手に取る=何か変えたいと思っている人が多いはず。私もそんな1人です。
私がもらったメッセージはただ一つ。
「何もやらないことは悪。さっさと行動しよう!」
記憶に残った言葉たち
* 3つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる。
* 緩急を使いこなすことこそ仕事の本質だ。
* 完了主義者
* 「とりあえず始めてみてあとから修正していきましょう」を口癖にしよう。
* まずはなんだっていい。一つのことに、サルのようにはまってみよう。
* 人生の中で「ワクワクしない」時間を減らしていこう。そのためには「やらないこと」を決めることが重要だ。
* 「教養」というみきなるものがあれば、枝葉となる様々な事象はすべて理解できる。
* 自分は仕事が遅いと思っている人は「リズム」よく仕事ができているか見つめ直してみよう。
* やりたいことはやりたいときに全部やり倒す習慣をつけよう。
* 仕事の質は睡眠で決まる。
最後に、「とにかく動け。」
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