- ヘルシオで野菜の豚肉巻きを作りました。
味付けを塩麹にして、大雑把な感じで作りましたが、豚肉は何を巻いてもおいしい!
ハズレなしの大雑把レシピです。
かぼちゃがほっこりお腹にたまるので、かぼちゃの糖分をご飯がわりにすると、ヘルシーでダイエットにもおすすめのメニューになります。
- 野菜の豚肉巻き レシピ
- かぼちゃの栄養
上記2点を紹介します。
野菜の豚肉巻きを作ってみたーい!、と思っていただけるはずです。
ヘルシオで野菜の豚巻きレシピ
ヘルシオで作る野菜の豚巻きのレシピを紹介します。
もともとはブログ仲間のこうちゃんが、かぼちゃで作ったものを紹介していました。
豚肉とかぼちゃの相性は抜群です。
絶対に外さないメニューだなぁと思い、私も真似して作ってみました。
私は冷蔵庫にある野菜も巻いてみました。
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材料と作り方
材料
- 豚肉の薄切り約200g
- かぼちゃ 適量
- ズッキーニ 適用
- エリンギ 1本
- 塩麹 大さじ1(適量)全体量×0.6%の塩でも
作り方
- 豚肉に塩麹をまぶす
- 野菜を1口サイズに切る
- 塩麹をまぶした面を内側にして、野菜を巻く
- ヘルシオのまかせて調理「網焼き・揚げる」で加熱
形は不格好でも味に影響はありません。ジャンジャン巻きましょう!
焼き上がりはこんな感じ。
余計な油は下落ちるので、オーブン料理はヘルシーですね。
いただきます
豚肉に巻かれたかぼちゃがおいしい!
その時にもかぼちゃと豚肉は相性がいいなぁと思いましたが、巻いて焼いても相性抜群です。
ズッキーニやエリンギも、もちろんおいしいです。
わたし的には豚肉の巻いたものはえのき茸が代表格で、甘酸っぱいタレで味付けをしていました。シンプルな塩味もいいですね。
塩分量を測るのが面倒だったので塩麹を使いました。
適当に味付けしても、だいたい美味しく出来上がる点が塩麹の強み、今回もバッチリでした。
今回は切り干し大根とキクラゲの炒め煮と一緒に、白米なしでいただきました。
かぼちゃの栄養
かぼちゃは、ビタミンEやカロテンが豊富です。
ビタミンEには、細胞膜の酸化を抑える抗酸化力や、血行を良くして冷えを改善する効果があります。
カロテンには、自覚反応を正常に保つ効果や、皮膚や粘膜を健康にする効果、抗酸化作用などもあります。
体が錆びると老化が進みます。抗酸化力のあるかぼちゃは、老化防止にも役立ちます。
また、かぼちゃは白米に比べると糖度は半分!
糖度が高いと代謝のために大事な栄養素のビタミンB群が使われたり、過剰な糖質摂取で体内で使われない場合は脂肪肝になってしまいます。
体は、余計なものも大事に蓄えます。
しかし、余計なものは蓄えたくない!のであれば、控えるのが良いです。
太りにくい食事として、かぼちゃの甘味を炭水化物とみなすのは賢い選択です。
野菜の豚肉巻きまとめ
- 野菜の豚肉巻き
- かぼちゃの栄養
上記2点を紹介しました。
簡単てボリュームのある食事を用意したい、お子さんがいらっしゃるご家庭にもぴったりの食事です。
もちろん、私のような一人暮らしにも相性が良く、翌日食べても味に変わりはありません。
野菜もお肉もしっかり食べたい、そんな時に野菜の豚肉巻きがおすすめです。
ぜひお試しください!
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