味噌玉を作り、5日間の出張に持っていきました。
ホテルに宿泊すると、当然のことながら外食ばかりです。
外食はお金もかかるし味に飽きるのと、味付けも量の調節もできないので、何か良い方法がないかなぁと考え、思いついたのが味噌玉でした。
出張にも便利ですが、これって日常でも使える!と思ったのでご紹介です。
- 味噌玉の作り方
- お味噌の選び方
上記に2点を紹介します。
味噌玉の作り方
味噌玉の作り方を紹介します。
私が参考にしたのはニチレイのサイトです。
作り方といっても、味噌玉の作り方は「具材と味噌を混ぜる」だけです。
具は水分が少ないもの、乾物がおすすめです。
私は玉にはせず、容器に入れて持ち運びました。
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味噌玉の作り方
材料(4食分)
- 味噌 大さじ4
- かつお粉 小さじ2
- カットわかめ 大さじ1
- 切り干し大根(ハサミでカットする) 大さじ1
- ごま 小さじ1
量はお味噌にからまるくらいが目安です。
参考にしたサイト ニチレイ 「味噌玉」の基本の作り方。おすすめ具材、冷凍方法まで
作り方
- 味噌と具材を混ぜる
潔い1行レシピ!
味噌玉と書いていますが、私は大雑把な性格のため丸めません。丸めたほうがビジュアル的には映えますが、どうもそう言うの苦手です。笑
味噌玉というよりは、味噌和えかな?でも味噌玉の方がわかりやすいので、そのまま使わせていただきます。
いただきます
はふぅー ホッとします。
家で食べるお味噌汁より具は少ないけれど、おいしい。
お味噌汁の温かさに、緊張で疲れた体が一気に副交感神経ONになる感じでした。
連泊の出張におすすめです。
持ち込んだ海苔もトッピング♪美味しいです。
ホテルに備え付けのマグカップの予定でしたが、素敵なお椀に出会ったので購入しました。
器が素敵だとお味噌汁も映えますね。
セブンイレブンのあおさのお味噌汁でもいいのですが、味噌玉を持っていったことで800円(100円×8回)節約できました。
暑い時期は保冷剤を使い持ち運びしてください。
お弁当でも家でも、味噌玉は便利
お弁当に味噌玉を持っていく方も多いようですが、家でも味噌玉は便利です。
最近は在宅ワークも多くなりましたね。
「ランチに1人分のお味噌汁を用意したい」なんて時に味噌玉はもってこいです。
一人分のお味噌汁をわざわざ作るのは面倒ですが、味噌玉を作っておくとお湯を注ぐだけでお味噌汁が出来上がります。
冷蔵庫に常備しておくのもいいですね♪
小腹が空いた時に、甘いおやつの代わりに味噌汁と言うのもおすすめです。
お味噌汁の選び方
お味噌の選び方を紹介します。
お味噌は何からできている?
お味噌は、3つの材料からできています。
- 米(麦)麹
- 大豆
- 塩
この3つ以外の食材が入っていたら、おやおや?と思ってください。
時間をかけてしっかりと熟成させた味噌は、たった3つの食材で充分美味しくなりますし、余計なものは入っていません。
腸活に欠かせない発酵食品、発酵食品というとヨーグルトをイメージする方が多いと思いますが、日本には古来の発酵食品があります。
それがお味噌です。
昔ながらの製法でゆっくりと熟成されたお味噌には、食品の保存性が高まることはもちろんですが、栄養成分が増えたり食欲がそそられる味や香りが生まれます。
腸内環境改善に欠かせない発酵食品、お味噌汁でしっかり補えます!
まとめ
- 味噌玉の作り方
- お味噌の選び方
上記に2点を紹介しました。
外でも家でも、味噌玉が便利です。
お味噌と具材を混ぜるだけ!ぜひ一度お試しください♪
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