タンパク質摂取、意識していますか?
私たちの肌や髪はもちろん、臓器までもがタンパク質を材料として作られています。
お肉は代謝に必要なビタミンB群も含まれるから積極的に食べているよ!
という方もいれば、胃もたれするからお肉は苦手…という方もいらっしゃると思います。
今回は、胃もたれするからお肉は苦手…という方におすすめのスープのご紹介です。
- とてもまじめなとりがらスープ
- タンパク質の吸収について
上記2点を紹介します。
秋川牧園のとてもまじめなとりがらスープ
秋川牧園さんのとてもまじめなとりがらスープを紹介します。
消化に負担がかかるタンパク質を小さな分子で取り入れる方法が、とりがらスープです。
秋川牧園さんのとてもまじめなとりがらスープは、冷凍で小包装になっているから、とても使いやすい♪
山口県の秋川牧園で健康に育てられた若鶏の鶏ガラを水だけでじっくり煮つめて、塩を加えた5倍濃縮スープです。 スープ、カレー、鍋物など様々な料理にお使いいただけます。 原材料:鶏骨、食塩 内容量:250g(50g×5本) 製造販売者:秋川牧園
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原材料が鶏骨と食塩だけ!
コンソメの細粒などは、裏を確認すると様々な添加物が使われています。
便利は享受したいけれど、加工食品はできるだけ添加物フリーを選びたい。
そんなわがままも叶えてくれる、とてもまじめなとりがらスープです。
とてもまじめなとりがらスープ 購入情報
- 価格 3824円(税込・2021年10月時点)
- 量 50g×5本入り 4袋(20本/1本あたり191円)
- 賞味期限 2022年6月20日(2021年9月購入)
アマゾンでも楽天でも同じ価格です。私は楽天のスーパーセールの際に購入しました♪
とてもまじめなとりがらスープの使い方
スティック形状で冷凍されています。
1本50gで5倍濃縮です。200mlの水を加えて温めれば、1人前のおいしい鶏がらスープが出来上がります。
スープの塩分濃度は、水を加えたもので0.56%です。(1袋あたりの食塩相当量は1.4g)
塩分が約6%があるので、加える塩分は具材のみで計算してください。
作ってみました!
トマトと白菜、まいたけの卵とじスープです。
水とスープ、野菜を5分加熱して、最後に卵でとじます。
今回はホットクックで作りました。
野菜はすべての種類を最初から入れました。
トマトとまいたけの加熱時間を短くしたかったため5分加熱しましたが、白菜はもう少し加熱した方がくったり美味しくなりそうです。
時間差で調理する時は、お鍋の方が便利かも。
いただきます
卵とじスープは、少し濁しましたが、優しい味でした。
白菜とにんじん、えのきだけのスープは、スープの塩分量を見ていなかったので塩味きつめ。笑
これから少しづつ寒くなりますね。
野菜たっぷりのやさしい味のスープは栄養もあるし、ストックがあると簡単に作れます。
この日はオムライスと一緒にいただきました。
タンパク質の吸収について
タンパク質の吸収について説明します。
タンパク質はお肉やお魚、豆類などに含まれる栄養素です。
タンパク質は身体のエネルギーにもなるし、身体を作る材料にもなる大事な栄養素です。
- タンパク質
- ポリペプチド
- ペプチド
- アミノ酸
上記番号が大きくなるに従い分子が小さくなり、連なる分子の量で名称が異なります。
タンパク質は、アミノ酸が多数結合した高分子化合物です。多数結合しているため、消化に負担がかかります。
お肉やお魚は、タンパク質の状態から咀嚼や唾液、胃酸などで分解、アミノ酸の状態にして栄養を吸収します。
体内ではお肉やお魚が口に入った瞬間から、消化吸収の長旅が始まるのですね。
その点鶏がらスープは、ペプチドになっています。ペプチドになっていると消化が一気に楽になります。
お肉が苦手、胃がもっさりするという方は、ペプチド状の鶏がらスープを取り入れるのが栄養面でおすすめです。
ボーンブロスと呼ばれる骨から出汁を取るスープ、もちろん手作りできます。
骨つきの手羽元などをゆっくり加熱してもいいですが、忙しかったら今回紹介したとりがらスープを活用されるのも一案です。
なんでもかんでも手作りは疲れます。負担をかけずに栄養吸収を上げるのも、健やかな身体を保つコツですね♪
また、スープが残ったらおやつに食べることもおすすめです。甘いものを食べるだけがおやつ(補食)ではありませんよ。
まとめ
- とてもまじめなとりがらスープ
- タンパク質の吸収について
上記2点を紹介しました。
手軽で安全なとりがらスープストックを活用し、細く長く栄養吸収しながら美しく健康になりましょうね♪
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