ぴろりんこ ゴーヤのアチャールが美味しかったので、アレンジして「ゴーヤの黒ごま和え」としてご紹介します！
スーパーに山盛りに売られているゴーヤ、1本買っても食べきれなかったりしませんか？
ゴーヤの黒ごま和えなら1本丸々使っても、あっという間に食べ切れますよ！
さっそく紹介します。
ゴーヤの黒ごま和え 15分でできる簡単レシピ
フライパンで作るゴーヤの黒ごま和えを紹介します。
danchu2021年8月号に載っていた「ゴーヤーのアチャール」が、元々のレシピです。
しかし、テンパリング（加熱した油を後から加える）とか、フェヌグリーク（スパイスね！）とか、ハードル高くありませんか？
ゴーヤと塩と黒ごまだけでも、絶対に美味しいと思い、2回目（2日続けて作りました 笑）は、シンプルに塩とごま油とレモン汁にしてみました。
それだけでも充分おいしいです。
そして、ゴーヤをゆっくり油炒めすると、ゴーヤの苦味が気にならなくなるのですね。
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無限に食べられるとはこのことか！
騙されたと思って作ってみてください♪
材料と作り方
材料
- ゴーヤ 1本
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 全体量× 0.8%（塩味効きめがおいしい）
- レモン汁 小さじ1
作り方
- ゴーヤは縦半分に開き、種を取り半月切りにする
- オリーブオイルをフライパンに入れ、ゴーヤをゆっくりと焼き色がつくまで焼く
- キッチンスケールにボールを乗せ、ゼロリセットする
- ゴーヤの油を切りボールに入れる
- 黒ごま大さじ2を加え、全体量× 0.8%の塩とレモン汁を加えて和える
苦味とりに水にさらす必要はありません。
油が多いと感じるかもしれませんが、しっかり大さじ2入れて炒めてください。
そのためにも、質の良いオリーブオイルを使ってくださいね！
いただきます
うんまいっ！
いくらでも食べられますー♪
後塩だからこその、いい塩梅です。
ぜひ美味しい塩を使ってください♪
最近スパイスカレーにはまっているので私はカレーの合わせましたが、和食にももちろん合います。
ゴーヤの苦味は肝臓の働きをサポートするそうです！
肝臓ヘタレ女子のみなさん！ゴーヤを食べましょう！
まとめ
ゴーヤの黒ごま和えのレシピを紹介しました。
本当は「10分で作れる」にしたかったのですが、流石にそれは無理だろうと思い、15分にしました。手がかからないので、もう1品欲しいときにも便利です。
国産旬のものが、栄養価が高く安全でおいしいです。
ゴーヤが手軽に手に入るこの時期に、ぜひとも試してみてください！
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