ぴろりんこ 先日札幌へ行きまして、おいしいものをたくさん食べてきました。
お腹が一杯すぎて、そこにリソースをとられていることを体で感じ、食べることについてあれこれ考えました。
そして、ファスティング明けのクライアントさんとお話しすることで、食べることの大切さについても感じることが多々ありました。
徒然なる感じですが、紹介します。
満腹すぎて、体が消化活動に忙しすぎた
満腹になると、途端にやる気が消えませんか？
あれやろう、これやろう！と思っていても、お腹がいっぱいで何もやる気になれずペースダウンしませんか？
先日の札幌旅行、美味しいお肉をいただきました。
お肉を食べただけにとどまらず、一度行ってみたかった北菓楼で山盛りのスイーツもいただきました。
北海道で食べたいbest1のソフトクリームも、有名なシュークリームも、ふわふわのシフォンケーキも気になる！ということで、全部盛りのプレートをオーダー。
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お腹パンパン！
ずっとお腹が苦しく、始終お腹のことが気になってたまりませんでした。
いつ楽になるかなぁと思いながら、ポンポンのお腹を無意識に擦ったり。笑
ブログを書こうにも頭が回らず、やる気が起きずでした。
お腹いっぱい食べると体は消化活動に全力を尽くすから、リソースを使うんだなぁ。
私の体は1つで、一度にたくさんのことはできないのだと感じました。
ファスティング明けのお粥がもたらす幸福感
ファスティング明けのクライアントさんから「回復食のお粥をかみしめた」と言うお話を聞きました。
酵素ドリンクを飲みながらのファスティングは、苦しいものではありません。
とは言え、やっぱり食べることって楽しい！幸せなんですよね。
栄養さえ入っていればオッケーと言うのは、やっぱり違うんだと。
食事は味覚を楽しむと言う通り、食べることは舌で感じる、歯で噛みしめる。匂いは嗅覚も使うし、視覚でも楽しみます。
食べることは全身で感覚を研ぎ澄ませ、身体がよろこび楽しんでいるのですよね。尊いことです。
残り何回食べられる？腹八分目と丁寧な食事
「腹八分目」とは、昔の人はよく言ったものです。
お腹いっぱい食べることを楽しむ時があってもいいですが、食べ過ぎの頻度は少ない方が良いです。
体内酵素のそのほとんどが食べ物の消化に使われていると言われていますが、消化酵素以外の体も同じです。
お腹いっぱい食べる事は、リソースを使うこと。
快適な毎日を過ごすには、満腹な毎日は体に負担です。
そして、食事は1回、1回丁寧に食べたい。
私は現在51歳、人生残り50年とすると1日3食食べても54,750回しかありません。
54,750回が1食食べることに減っていくと考えると、愛おしくなりませんか？
毎日美味しく食べ続けるためにも、健康には留意したいし、丈夫な胃袋と体を維持したいものです。
だからこそ、大事な胃腸を休ませる「食べない期間」も必要ですね。
サスティナブルな身体作りに、ファスティングがおすすめです！（宣伝でした♪）
【消化酵素・代謝酵素】私たちは食べ過ぎている？ファスティングで代謝アップ♪
まとめ
満腹食べた体験と、ファスティング明けの感想と。
異なる2つの事象から食べる事についてあれこれ考えました。
栄養のために食べることがもちろんなのですが、体が喜ぶ五感を使い体が喜ぶ食事をしたいですね。
あなたにとっての体が喜ぶ食事はなんですか。ぜひ教えてください。
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