お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
5月にファットバーニングに切り替えてからも、健康と食を模索しています。
今回、ビタミンアカデミーを主幹されているまごめじゅんさんから、分子栄養学に基づいた個人セッションを受けました。食習慣の見直しをせざるおえない状況です。
報告行きます!
セッションの進め方
直近の食べたものの簡単なヒアリングの後、事前に提出していた血液検査結果からのフィードバックがありました。
血液結果からわかったこと
* 炭水化物依存、パンが大好きな人の血液結果。
* 貧血気味。
* 抗酸化力が低い。
今年の3月の結果です。炭水化物依存は大あたりです。血液は正直ですね。
貧血気味というのは自覚症状ありませんが、確かに血圧は低い方です。
全体のエネルギー不足で免疫力が低下し、アトピーが出てしまったのだろうと推測できました。
今後見直す点
* タンパク質を積極的に摂る。
* 胃腸が弱いから消化を助けるサプリも併用する。
* ビタミンC、Dも摂ってみる。
* おやつ代わりにプロテインも追加する。
健康診断の役割
血液検査の結果を読めますか?
広告
私はまったく読めないのです。健康診断は今回のようなフィードバックがないことの不満を漏らすと、まごめさんは健康診断を火事にたとえて教えてくださいました。
健康診断とは、病気(家事)を見つけることが目的。ドクター=消防士だから、火事だったら出動(治療)するのです。私の数値はセーフなので、結果通知のみなのです。なるほどね。
1食に必要なタンパク質量は200g!
少なくとも100g欲しいです。
私の食習慣は、圧倒的にタンパク質の量が少ないのです。
最近の朝昼は卵を必ず足していますが、以前の朝食のタンパク質はソーセージ1本だでした。笑い事では済まされませんよ。
私はタンパク質が不足することのデメリットを、理解できていませんでした。
まとめ
急激にタンパク質を増やしても、今度は消化が追いつきません。
消化を助けるサプリとおやつ代わりのプロテインで、胃腸にやさしいタンパク質増量計画を進めていきます。
糖質ゆるオフは続けつつ、タンパク質強化です。タンパク質系の本も読み、分子栄養学も学びます。