分子栄養学のイベントに「ファスティングにチャレンジする」というものごあります。
昨年はスルーしていました。
今年はブログ仲間で分子栄養学カウンセラー仲間の奈々太郎さんがエントリーすることもあり、私もエントリーすることに決めました。
ファスティングを嫌煙していたわけ
私はお腹が空くといてもたってもいられなくなります。低血糖ではないかと言う意見があります。筋肉もあまりついてないし。
なので、食事をしないことがどうしても耐えられないのではないかと思っていたのでした。
空腹は血糖値から脳に指令が出されるもの
お腹が空くから空腹ではなく、血糖値が低くなるとお腹がすいたと言う判断になるようです。
マスキングの場合には酵素ドリンクを飲みます。その酵素ドリンクはかなり甘い。そのかなり甘いドリンクを薄めて少しずつ飲むことで血糖値を一定の値に位置するそうです。
これを聞いて安心したのと、ぜひともチャレンジしたいと思ったのです。
血糖値さえ一定を保てば空腹感が出ないのであれば、今後私の空腹対策に役立つかもしれません。
そうはいっても3食決まった時間に食べるのが一番です。
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ファスティング前の調整
グルテンフリー、カゼインフリー、シュガーフリー
ファスティングの前はこの3つを抜きます。
グルテンは小麦粉、カゼインは乳製品、シュガーはもちろん砂糖。
2019.3.9修正
カゼインは超準備段階としては抜かなくてもOK 抜くのはカフェイン
コーヒーをハーブティーに、メインはサラダにしました。
2日前から準備食を食べますが、リスクが高いものは、その前から抜いて体を慣れさせることが大事です。
今朝コーヒーは控えたのに、捕食としてうっかりスコーンを食べてしまいました。笑 気をつけよう。
ファスティングに期待すること
私がファスティングに期待することは2つです。
①空腹感が出ない状態を体験してみたい
②お腹周りの脂肪を減らしたい
一時的に食べ物を送り込まないことで、体内の中で必要なものを作り出そうと様々活性化されるようです。
まとめ
一時的に胃腸を空っぽにすることで、細胞が活性されて元気な体になったらいいなぁ。
グルテン、カフェイン、シュガーフリーについては充分気をつけないと。
ファスティングのメリットについては改めて書きたいと思います。