シャープのヘルシオで、勝間さん(経済評論家 勝間和代さん)が「絶対においしい!」とおすすめされる豚丼を作りました。
結果は、本当においしい!
お肉が柔らかくて甘い!
これを食べてしまうと◯◯家の牛丼は食べられないでしょう。(普段から食べていませんが)
ただし、蒸し機能で作るためシャープのヘルシオを使うことが前提です。紹介します。
シャープのヘルシオとは
一言でいうと、オーブンとレンジが合体したオーブンレンジです。
熱量の高い加熱水蒸気、水蒸気を使って焼き物ができる高機能なオーブンレンジです。
水蒸気を使えるから蒸し物もできます。また、普通であればフライパンを使う炒め物や焼き物ができます。
焼くだけでなく炒めものもできる、調理機能がついたオーブンレンジです。
(ヘルシオAX-XW300使用)
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ヘルシオで作る豚丼 材料と作り方
勝間さんおすすめの豚丼、さっそく作ってみましょう!
材料
- 豚バラ肉 300g
- 玉ねぎ 1個
- しめじ 1袋
- しょうゆ 全体量の4%
- お好みで紅生姜
作り方
- バラ肉はヘルシオ「ソフト蒸し」70度で20分
- 玉ねぎ、きのこ類(肉と同量くらい)はヘルシオ「ソフト蒸し」100度で15分
- 蒸し上がった1、2を合わせ、全量の4%のしょうゆを振りかけて混ぜあわせる
たったこれだけです。
ヘルシオで作る豚丼 驚きの味つけ
それぞれ適温で蒸したものを醤油で和えるだけで味がしみるの?って思いませんか。
私も半信半疑でした。
でも大丈夫です。みるみるうちに味が沁みます。そして美味しい!
奪い合いながら食べる
大食いの息子は、大の肉好き。おまけに飲み込むように食べます。食べるスピードで、私は完全に負けます。
「これはかーちゃんの肉!だから食べないで!」と言い争いです。醜い。
ヘルシオのソフト蒸しで作る豚丼は、見た目の色が薄く一般的な豚丼と異なります。
息子は最初、「これはなに?」と疑いの目でみていました。
一口食べた後は、黙々とお箸を伸ばしていましたよ。素直に美味しいって言えばいいのにね。
まとめ
私は、牛よりも豚が好みです。
しゃぶしゃぶ用の豚バラ肉だったから、薄くて口触りが良くて、とろけるようでした。肉の甘さは豚さんに一票。
おいしい作り方をおしえていただきました。勝間さんに感謝です♪
1点だけ残念なことは、我が家はヘルシオ2台持ちではないので、野菜と豚肉をそれぞれ蒸すと先に蒸した方が冷めてしまいます。
熱いものを熱いうちに食べたいタイプですから、それがちょっと残念でした。
全部同時にできないなーと思っていましたが、我が家には象印のIH鍋(もちろんヘルシオでもOK)があるではないか!
次回からはIH鍋で野菜蒸し、ヘルシオで豚さんをソフト蒸しして同時に熱々でいきたいと思います。
(2017年8月に書いたものを2019年8月に加筆しました)
ヘルシオで作るおすすめのレシピはこちら