おいしい小豆を手に入れました。せっかくなので、あんこ作りに挑戦です。
あんこと書くと親しみ100倍ですが、餡と書くとどうでしょう。私の場合は、職人さんが作るものでしょ!虎屋でしょ!となります。
良い小豆は取り扱いが簡単♪
取り寄せた小豆は、森田農場さんのものです。
豆料理の面倒なところは、事前に水に浸すところと渋抜きではないでしょうか。
小豆は事前準備は必要ありません。そして、良い小豆は渋抜きが必要ないんです。あっという間(といっても1時間強)であんこが出来上がります。
【工程】
1. 小豆を茹でる。
2. 小豆と茹で汁を分ける。
3. 茹で汁で甘煮汁を作る。
4. 茹で小豆を入れて煮てあんこにする。
以上!
職人技と思っていましたが、意外に簡単でした。
小豆の味が生きています♪
手作りのあんこから作ったおしるこは、小豆の粒も味も生きていておいしい。
あんこで、アンバタとか、最中とか、そのままお茶受けでもよく、冬はあんこが楽しいな〜と思います。
実験は続くよ、どこまでも〜
砂糖を摂りたくない人の場合は、はちみつを代わりに入れるそうです。次回ははちみつでも作ってみようと思っています。
広告
おいしい小豆をおすそ分けと思いましたが、考えても考えても相手がいませんでした。小豆を炊いてあんこを作るって、かなりハードルが高いですよ。気持ちに余裕が必要ですね。
代わりに、上手に炊けるようになったら、瓶詰めで配りまくる予定です♪