お弁当のレパートリーの1つに冷凍弁当を活用しています。
冷凍弁当とは、一度に4〜5個まとめて作り冷凍し、事前に解凍、食べる時にレンジで温める冷凍弁当の作り置きです。
冷凍庫にストックがあると安心、うれしい!
保存もきくのでとても便利!定番になりました。繰り返し作っているので紹介します。
冷凍弁当とは?冷凍弁当の注意点
冷凍弁当について紹介します。
冷凍弁当とは
ここで言う冷凍弁当とは、ご飯とおかずを1つにまとめてお弁当箱に詰め、それをそのまま冷凍するものです。
冷凍弁当は、ホットクックレシピを紹介している「楽チンきちんとライフMiho」さんの動画で知りました。
今までは休日の度にお弁当に適したおかずを多めに作り、都度容器に詰めることをしていました。
もちろんご飯とおかずは別だし、時にはバランやカップを使って仕切ることも。(これだけでも、まぁまぁ面倒…)
それに対して冷凍弁当は、仕切りも使わない。ご飯とおかずは一緒に詰める。
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これを知った時の驚きたるや!
効率化大好きな性分ゆえの忘れられない感動です。
弁当の注意点
自分で作ったものを食べるので基本的に自己責任です。とはいえ一般的に言われている衛生面と、これは外せない冷凍弁当のポイントをお伝えします。
- 特に腐りやすい夏は、お食品用のアルコール(焼酎でも)で弁当箱を消毒しておくのがおすすめです。(私はやってませんが。笑)
- 食べるときには温めが必要なため、電子レンジがある場所限定の活用法です。
冷凍弁当は便利です。しかし、電子レンジで温めて完成するものです。ここは外せないポイントです。
ガパオ風鶏そぼろ レシピ
ガパオライスは、元々Mihoさんが紹介されていました。
今回ご紹介するレシピは発酵調味料を活用したもので、ガパオというのかはわからずかなりアレンジが聞いています。
でもホットクックで作るのでとっても簡単です。
注意点を1つ。ご飯は硬めに炊きます。お汁も余すことなくかけます。ご飯に吸ってもらいます。
材料
- 鶏ひき肉 400g
- えのき 1袋(ひき肉サイズに刻む)
- パプリカ 1個(1cm角切り)
- 玉ねぎ麹※ 鶏肉の量×10%強
- いしる(ナンプラー) 大さじ1
- オリーブオイル 小さじ1(お好みで)
- (あれば)生バジル 適量
◉玉ねぎ麹がない場合
- 長ネギ 1/2本(みじん切り)
- 塩麹 上記と同量
◉塩麹がない場合
- 塩 具材×1%
- 砂糖 小さじ1
実は塩で作ったことがありません。勘です。味の保証はありません。※最後に塩麹レシピ販売のお知らせあります。
作り方
- 鶏ひき肉の上に玉ねぎ麹をまぶしておく。
- ホットクックの内鍋に野菜、鶏ひき肉の順に入れ、いしるとお好みでオリーブオイルも加える。
- ホットクック・煮物コース、混ぜなし5分加熱する。出来上がったら食べやすくほぐす。
ホットクックのノーマル混ぜユニットは混ぜが粗いので積極的に使いません。だって結局自分で混ぜるから。
楽に自炊を続けるには、洗い物を減らす工夫も必要です。
にんじんのナムルとほうれん草の土佐和えは、別でご紹介します。
レシピ&セッション 販売のお知らせ
こちらで紹介している玉ねぎ麹と塩麹とそれら発酵調味料を使うレシピと40分の説明・セッションを販売しています。
料金:3,000円(Amazonギフト券または銀行振込でお支払いください)
玉ねぎ麹レシピに含まれるレシピ
- 玉ねぎ麹
- 塩麹
- ルーを使わないハヤシライス
- ピーマンの肉詰め
- 玉ねぎ麹のチキンクリーム煮
- かぼちゃのグラタン
- 鮭と秋野菜のオーブン焼き
- アレンジレシピあれこれ
説明&セッションについて
40分の説明&セッションはzoomで行います。お顔出しでお願いします。
料理の悩み、発酵調味料やレシピについての説明など、お好みでアレンジします。
ご不明点等含め、公式LINE、もしくはfacebookのメッセンジャーからお気軽にお問い合わせください。
まとめ
冷凍弁当と、ホットクックで作るガパオ風鶏そぼろを紹介しました。
一手間かかりますがお財布にも胃袋にもやさしい冷凍弁当、ぜひ作ってみてください。おすすめです♪
手軽に作ってしっかり食べて。レシピ&食事に関するセッションを販売しています。お気軽にお問合せください!
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