お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
今回は糖代謝の項目、HbA1cです。
HbA1cとは
グリコヘモグロビンのうち、ヘモグロビンのβ鎖のN端末にグルコース(ブドウ糖)が結合した糖化蛋白質である。「糖化ヘモグロビン」と呼ばれることもある。
ヘモグロビンの生体内における平均寿命は約20日。HbA1cのヘモグロビンに対する割合は、過去1ヶ月から2ヶ月の血統の指標となる。値が1%上昇すると心血管イベントリスクが25%上昇する。
※グリコヘモグロビンとは、ヘモグロビンにグルコースが結合した糖化物のこと。血糖値が高ければ高いほど増加する。
HbA1c検査の目的
・目的 血糖調節状態を見る
・基準値 6%未満
・高値の場合 糖尿病が疑われる
・低値の場合 低血糖症、溶血性貧血などが疑われる
参考までに
私の検査結果です。
2017年3月 HbA1c値:5.6%
2017年9月 HbA1c値:5.3%
3月の時点では基準値の5.5%を超えていたため赤く表示されていました。およよ。
9月にはゆる糖質オフを始めた結果、5.3%まで下がっていました。
糖質過多の方、注意です。私が控えているものは、パスタ、ラーメン。炭水化物メインの食事は選択肢から外しています。
あと、休憩中のお菓子。まったく食べないこともないですが、今までの半分以下になっているのではないかと。おやつ代わりにプロテインを飲んだり、たまにタンパク質摂取のために、ファミチキを食べます。
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食習慣、大事です。世の中は糖質にあふれています。糖質依存に注意しましょうね。