栄養補給とエネルギー産生のために、ココナツオイルを白湯で飲み始めました。
以前からアブラは多めにと思っていましたが、量を決めて摂取してはいませんでした。
今回は15ccを朝晩2回と決めて飲み始めました。
なぜココナッツオイルをとることになったのかを紹介します。
ココナッツオイルをとろうと思ったきっかけ
痛風の指標となる尿酸値ですが、実は抗酸化力の指標でもあります。
女性の尿酸の正常値は2.4〜5.8mg/dLです。
実は私、少し前までは3あったのですが、今年の4月の健康診断では3を切ってしまいました。
基準値に収まっていればいいと思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。
基準値の中でも真ん中がベスト、下の方はほとんどやばいと思って良いでしょう。
抗酸化力がないと言うことは、活性酸素を除去できないと言うこと。これはもともとはエネルギー不足に関係しています。
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また、久しぶりに分子栄養学の講座に参加したところ、尿酸値4.0以下は病気になるリスクが高く、メチレーションが回らないとのことでした。
メチレーションについては勉強中なので、改めて詳しく書きたいと思います。
そこで登場するのがココナツオイルです。
ココナツオイルは中鎖脂肪酸で、直接エネルギーとして働くことができます。
エネルギー不足の私にピッタリ!
ココナッツオイル+COQ10でATP (エネルギー)が作れます。
まずは手っ取り早くエネルギー補給のために、ココナッツオイルをとろうと思ったわけです。
ココナツオイルの飲み心地
ココナツオイルは24度以下で固まります。だから、冷たい飲み物には入れることができません。
紅茶でもコーヒーでも良いのですが、カフェイン類を自宅に置いていないこともあり、必然的に白湯に溶かすことになりました。
お湯に溶かしたココナツオイルは油膜感が何とも言えなく、おいしい飲み物とは口が裂けても言えません。
しかし、抗酸化力が低い私は、おいしいだのまずいだの言っている場合ではないのです。
携帯用のココナツオイルも便利
個包装のココナツオイルは、お値段お高めです。
しかし、持ち歩きにはとっても便利。
5gなので微力ではありますが、エネルギー補給になります。
今回一緒に購入したジャータイプは、実家用です。
1ヵ月に1度しか帰らないのですが、ココナツオイルは常備しておきたい。なので、で小さいサイズを購入しました。
まとめ
頭皮湿疹、疲れやすさ、アレルギー…
人生折り返し地点にきて、様々なところにガタが来ています。
少しでも老化を遅らせたい。そのためにできるること、根本原因の改善はエネルギーを作ること。
まずは1ヵ月、ココナツオイルをしっかりと食生活に取り入れてみます。
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