お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
急に寒くなりましたね!湯たんぽ始めました。
もう?とか、早すぎじゃない?という一般的な声もあろうかと思います。私も内心そう思っています。
が、冷え性は寒いと眠れない。眠れない=眠りが浅いんです。
湯たんぽを入れるだけでそれが解決するのなら、迷わず入れていい。何を迷ってるんだ、と思いました。
快眠度が違います
土曜日の夜からぐっと寒くなりました。ベッドに入ったときに足が冷たい季節になったなー、寒いなーと思っていました。
そんな日の快眠度は62%
昨日は帰り道、「手袋欲しい」と思うほど寒かった。ロングコートも目立ち始めました。
ここは静岡ですが、静岡だって寒いんです。
これ、12月の寒さだよね。寒いの我慢する?どうしたら暖かになるかな、と思い、湯たんぽを思い出して使いました。お湯は70%くらいの少なめ量で。
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湯たんぽを入れた日の快眠度は76%
内外環境あると思いますが、温めると明らかに入眠もスムーズでした。
睡眠環境は大事よ
どんなことにも、量と質が関係します。
例えば、健康を目的とした食。
まず量が摂れているか。
次に栄養があるか。美味しいか。
量が満たされてクオリティを問いますね。
もちろん同時に考えられれば一番です。
睡眠も同じです。
まずは睡眠時間の確保。それができたら質にこだわり始めます。
睡眠の質を上げるには、睡眠に入る身体状態はもちろんのこと、外的要因にもこだわっていいのです。
だから、寒暖には敏感でいいのです。
本来は体の冷えをとる、腸内環境を整える方が重要ですが、今はまだそれが整いません。その場合は外的環境で整えます。
まとめ
健康がさまざまなことに大きく関係してくるなーと実感しています。
冷え性だとか、眠りが浅いとか、眠れないことは当たり前と思っていませんか?
その当たり前は、人の当たり前ではなかったりします。健康な方は、この投稿を読み驚いているかもしれません。
内的環境がすぐに改善できないなら、せめて外的環境を整えるのも改善の糸口です。
快適さは心の平穏です。湯たんぽが暑かったら外せばいいのです。不調に目を向けて改善の糸口を探しましょう。その繰り返しが健康につながるはずです。
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番外編のつぶやき
我が家は2階建。生活空間は、ほぼ1階に集中していて、2階の個室は寝室と化しています。
だから2階が寒い。だからといって、眠るために8畳の部屋を暖めるのは効率が悪い。
じゃあどうするか?と考えたのが、湯たんぽの先取りです。
部屋は狭くていい。次の住まいは、熱効率と掃除効率(ルンバが1回で走り終える)重視!
寒さ対策から、住まいにまで思考は広がっています。最上思考あるあるでしょうか。