今日は、茂木健一郎さんの「脳がときめく言葉の魔法」を読みました。ランチタイム読書=昼読です。
茂木さんは、子供の頃から勉強や遊びにしても「ゲーム化する」と言う事を習慣的に行っていたそうです。
その中に、「ゲームにすれば、、遊びはうまくいく!」と言う言葉が紹介されていました。
仕事もゲーム感覚で楽しんでみよう
ゲームが持っている楽しさや人を熱狂させる仕組みを、仕事や勉強に生かすことができたらどんなに楽しいかと。集中力が何倍もアップするし、脳は大きな喜びを得られるようになるそうです!
ゲーム化するための大事なポイントは3つです。
1. ターゲット設定「今すぐやらなければならない仕事は何か」
2. 時間管理「どれくらいで終わらせられるか」
3. 評価「仕事にかかった時間と質はどうか
これって、まんま毎日行っていることです。
なぜ行っているかと言うと、ついつい目の前の事にばかり目を奪われて、緊急ではなく重要なことに時間を割けない、振り返りができていないと反省しているからです。
優先順位を決めて時間管理をして、振り返りをする。◯か×だけでもいい、小さくてもいいから振り返ることを習慣付けしています。
ドーパミンをたくさん出してワクワクしよう
ドーパミンが出るまで楽しむにはどうしたらいいか?
例えば、合格ラインを決める。
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百点満点で点数をつけて、80点以上だったら合格!とか、おやつ1つ食べていいとか。淡々と振り返るのではなく、もっと遊びの要素を取り入れたらムキになってやれそうです。
考えるだけでもちょっと楽しくなってきました。
幸福とは脳が作り出すイリュージョン(幻想)
幸福とは脳が作り出すイリュージョンなのだから、幸運を呼び込めるかどうかは、使う言葉で決まるのです。ワクワクしなきゃ損そん♪
この本には、茂木さんが大切にしている50の言葉が紹介されています。
気持ちが沈んでしまった時や、気持ちを切り替えたい時に手に取って読むと、ワクワク楽しくなってきますよ。