異動して1ヶ月が経ちます。
フレックス勤務からシフト勤務へ、残業少な目から残業の毎日へ。
異動と同じタイミングで引越しもあり、環境が大きく変わりました。
同時に身体も緊張して疲れています。
身体からのメッセージがどんなふうに表れたか。また、それに対する私なりの対処法を紹介します。
身体からのメッセージ
特に気づいた症状は2つです。
1.体からのお便りがない
2週目までは予定や引越しがあり、1日出勤しては休みという贅沢なシフトでした。3週目以降ガッツリ入り込んだ途端に、出勤日の体からのお便りが消えました。
最初は「たまたま?」と思っていたのですが、いやいや、毎日そうなのです。
休日になると解消されたり、夜だったり。
今までしっかりお便りがあった方でした。お便りがないことに気づき、緊張していることがわかりました。
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2.シャワーで済ませた日は眠りが浅い
私はお風呂が大好きです。だから1人でもお湯をためて毎日入っています。
ある日、どうしても早く眠りたく簡単にシャワーで済ませました。
次の日の朝体が重く、睡眠のログを見たところめちゃくちゃ眠りが浅いことがわかりました。
今までも、極々たまにシャワーで済ませることはありました。酔っ払いの時はシャワーも浴びずにベッドに雪崩れ込んだり。
その時は、今回のように極端に睡眠が浅くなることはなかったのです。
それなのに、今回は極端に睡眠の質が悪かった。
お湯につかって5分、10分ぼーっとすることが、私にとってリラックスタイムだったと知ったのでした。
交感神経・副交感神経
たった2つの体からのサインですが、この2つのサインから交感神経優位な状態のだと気づきました。
交感神経優位な状態とは、簡単に一言で言うと緊張した状態が続いていることです。
逆に、副交感神経優位の状態は、リラックスしている状態であったり、体調が悪くダラッとしてしまう状況で起こります。
交感神経と副交感神経、この2つの働きは、自律神経の仕組みから起こるものです。
意識して緊張を起こしているわけではなく、無意識に緊張している状態が続いてしまいます。体は正直ですね。
自分にやさしく
新しい環境になり、疲労度が増していることは自覚していました。
疲労は体を動かしたりストレッチをしたりして、体をほぐすことでや睡眠をしっかりとることで、回復させようとしていました。
それに加えて、無意識に緊張していることがわかりました。
わかった以上は改善させたいです。
まずは、身体がサインを出していることを自覚します。
「私、疲れていまるのだなー」と自覚することが第一歩です。
その上で、今まで以上に意識しようと思ったことは3つです。
- 疲れていてもお風呂にはしっかり入る お風呂に入って5分以上はぼーっとする
- 睡眠を6時間以上は確保する
- 1日1回以上は深呼吸を10回行う
意識してリラックス状態を作ることで、身体の緊張をほぐしたいと思います。
まとめ
毎日緊張しているなぁと思っていましたが、体が素直に反応していて驚きました。
10月スタート当初は忙しすぎて、気づく余裕さえもなかったでしょう。
無理がきかない年頃です。
自分にやさしく、大事に扱いたい。そして、徐々にペースを掴みながらパワフルに動ける状態に整えたいと思います。