離れて住む実家の母に、お惣菜を作って宅急便(冷蔵)で送ってみました。
最低でも月に1回は帰省することや、帰省した際にご飯を作ることで母が喜んでくれると思ってていましたが、家から送ると言う手もあるのだなぁと気づきました。
作ることが調理することが趣味でもあるので、かなり楽しく、そしてよろこんでもらえると言う一石二鳥な体験でした。
- 仕送りごはんとは?
- 仕送りごはん 作ったもの
- 仕送りごはん 送り方
上記3点を紹介します。
仕送りごはんとは
仕送りとは、生活や勉学を助けるため、金や品物を送ってやること。また、その金品。
仕送りごはんは、離れて暮らす家族にご飯を送ることを言うそうです。
実は、母に送るお惣菜を何にしようかググった時に、私は初めて「仕送りご飯」と言う言葉を知ったのでした。
Instagramの母熊さんと言う方が有名で、『離れて暮らす大切な家族に届ける作りおき実家便!仕送りごはん』という本を出版されたそうです。
私自身、実際に仕送りごはんを作ってみて、自分の分だとここまでがんばらないのに、人に食べてもらうとなると燃えるのだなと、新しい発見でした。
そして、すごく集中して作って楽しかったです。
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今まで母に食事を送ろうと思ったことはありましたが、送料をかけては効率悪いのでは?と思っていましたが。
好きで得意なことが活かせ想像以上に楽しく、大袈裟に言えば、近年稀に見る達成感でした!笑
仕送りごはん 作ったもの
仕送りごはんで作ったものを紹介します。
- ほうれん草とひよこ豆のカレー
- チキンの塩麹焼き
- きのこの梅和え
- ピーマンとちくわの醤油炒め
- 切干し大根とにんじん、ツナの塩酒粕和え
- ひじきと大豆のサラダ
狭いキッチンで気張って作りました♪
タンパク質は肉、魚、豆類を網羅。食べてもらうとなったらあれもこれもと欲張りになりました。
彩も良く。とりあえずトマトとピーマン、にんじんは使っておく。
ほうれん草は翌日食べても味が変わらないことを知っていたので、先日食べたほうれん草とひよこ豆のカレーを作ってみました。
あとは水分が少なめの定番を中心に、きゅうりは干して水分を抜きました。
きゅうりは干すとめちゃ美味しくなります!
仕送りごはん 送り方
仕送りごはんの送り方を紹介します。
参考にしたのはこちらのブログ。
ブログを参考に準備しました。
- 温菜のカレーは1回分をジップロックに、チキンは冷凍してもいいようラップで小分けに包んでジップロックに入れた
- 冷菜は100円ショップの使い捨て容器を活用、1回食べきりサイズが便利
- 宅急便のクール便を使用
クール便は高いというイメージでしたが、通常便+300円くらいだということがわかりました。これなら今後も気軽に送ることができそうです。
食料はジップロックに入れて送る予定でしたが、小分けの容器の方が1回食べきりで盛り付けの必要もなく、母には楽だと感じました。
小分け容器は見た目もきれいでテンション上がりますね!
仕送りごはんは、おままごとみたいでした。人のために動くって楽しいですね♪
母に栄養のあるものを食べてもらいたく、少しでもまともな中食ってなんだろう?とナッシュを頼んだ時期もありましたが、作って送ることもイベントとして楽しめそうです。
ただ、冷蔵は心配です。この辺りは別記事で書きます。
まとめ
- 仕送りごはんとは?
- 仕送りごはん 作ったもの
- 仕送りごはん 送り方
上記3点を紹介しました。
忙しい毎日ですが、イベントの一つとして仕送りごはんはおすすめです。
離れて暮らす家族が元気でいてくれるからこそ、私たちも元気に働けるのです。
家族の健康も自分と同じだけ大切ですね。
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