夏といえばとうもろこし。
とうもろこしを2、3本買ってはまとめて蒸して2日間で食べています。(2日で3本は食べすぎ!)
ご飯の代わりやおやつに食べているのですが、冷めた炭水化物にはレジスタントスターチが豊富です。
ということは、まとめて蒸して冷ましてから食べるとうもろこしは、最強のおやつなのでは?と思ったのでご紹介です。
レジスタントスターチとは
レジスタントスターチとは、難消化性でんぷんともいい、冷たいでんぷんのことです。
ゆっくり冷めたおにぎり(もちろん手作りで)やポテトサラダ、大豆サラダや青みがかったバナナに含まれています。
私は血糖値が上がりやすいこともあり、炭水化物は控え目が良いです。
しかし、レジスタンドスターチの効果は見逃せません!
なぜなら、レジスタンドスターチは、ヤセ菌の餌となり腸内で短鎖脂肪酸が作り出されるからです。
とうもろこしは野菜ですが、甘くて美味しくて糖度が高め。
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おかずと言うよりは、まとめて蒸しておやつに食べるのがいいですね。最強のおやつだと思います。
【参考】レジスタントスターチ以外に短鎖脂肪酸が作られる食品
- 水溶性食物繊維を含んだ食品(わかめ、長芋など)
- イヌリンを含んだ食品(ごぼう、玉ねぎ、ニンニクなど)
- 発酵食品(納豆、味噌、キムチなど)
とうもろこしのカロリーと炭水化物量について
とうもろこしのカロリーと炭水化物量を紹介します。
100gあたり以下の通りです。比較としてどら焼きを並べました。
- スイートコーン(ゆで)・・・カロリー99kcal、炭水化物量16.8g
- どら焼き・・・カロリー284kcal、炭水化物量58.7g
とうもろこし1本の可食部が約150gなので、1本食べてしまうと炭水化物量もカロリーも炭水化物量も多くなりますが。
どら焼きと比べたら低カロリーで安心して食べられるおやつと言えます。
参考資料 オールガイド食品成分表2020
まとめ
レジスタントスターチととうもろこしのカロリーと炭水化物量について紹介しました。
最近は黄色いとうもろこしばかりではなく、白いとうもろこしもあるのですよね。
季節のもの、地場のものを楽しむことが安心安全な食事選びの1つです。
夏には、夏らしい地場の食べ物を楽しみましょう!
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