水槽好きな友人と、東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館へ行ってきました。
水族館というと、イルカやペンギンなどのショーや、ジンベイザメがいる大きな水槽等を思い出します。
水族館は子供の遊び場と言うイメージがありますが、すみだ水族館は眺めるだけで癒される水槽がありました。
さっそく紹介します。
すみだ水族館へのアクセス
すみだ水族館は、東京スカイツリータウンの中にあります。
- 東武スカイツリーライン「東京スカイツリー」駅すぐ
- 東武スカイツリーライン、東京メトロ半蔵門線、京成押上線、都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分
ADAとは
ADAとはアクアデザインアマノの略で、新潟にあるネイチャーアクアリウムの製品を作る会社です。
すみだ水族館のネイチャーアクアリウムは、ADAがプロデュースしています。
ネイチャーアクアリウムとは
水草を育てることで水槽の中に良好な環境を作り、さらに魚エビなどの生き物を一緒に育てることで自然の生態系を再現したネイチャーアクアリウム
ADA HP ネイチャーアクアリウム広告
聞きかじりですが、水槽といったらADAがすごいらしいです。
すみだ水族館 水の中を再現したかのような水槽
光が効果的に使われていています。茂る水草とともに、まるで水中を再現したかのようでした。
短いですが動画を撮りました。美しいです。
美しいものは心が癒されます。
さらに、動くものはつい見てしまいます。いつまでも眺めていたいなぁと思いました。
すみだ水族館 料金について
すみだ水族館は都会の中の水族館ですから、さほど大きくありません。
ゆっくり眺めても2時間程度で回れます。それでも東京スカイツリータウンの中にあるためかお高いです。
ブログを書くために調べて驚きました。
料金
- 大人 2050円
- 高校生 1500円
- 中・小学生 1000円
- 幼児(3歳以上) 600円
年パス料金
- 大人 4100円
- 高校生 3000円
- 中・小学生 2000円
- 幼児(3歳以上) 1200円
2回以上見に行きたいと思ったら、年パスがお得です!
まとめ
私が行ったときには、ちょうどペンギンの餌やりの時間でした。
私からするとどれも同じペンギンなのですが、一人ひとりにちゃんと名前があり、名前を呼びながら餌をあげていましたよ。
ペンギンの特徴も覚えていて、ライブ感あふれる話を聞きながら、思わず見てしまいました。
でもでも、私が1番感動したのはADAがプロデュースした水槽です。
魚たちも水草も美しい。生態系云々までは私の感激ポイントではありませんが、本当に見ていて飽きませんでした。
疲れたときには、すみだ水族館の水槽を眺めると癒されそうです。