あなたは何時にベッドに入っていますか?
私は9月の中旬に熱を出してからというもの、23時就寝することに決めました。
ぐっすり眠れる日もあれば、いつまで経っても眠れない日や空腹で眠れない日も。
今は帰宅後は軽く食べて少し食べて24時就寝を心がけていますが、なかなかうまくいきませんね。
睡眠時間の確保の試行錯誤を紹介します。
睡眠見直しのきっかけ
睡眠を見直したきっかけは、熱が出たからです。
仕事が落ち着いていて疲れていないはずなのに、なぜ熱が出たのか不思議ー?ぜんぜん疲れてなーい!
と思っていたのですが。
「起きていることはすべて正しい」ことから考えると、「これは体からのメッセージかも」と気づきました。
私は元々低栄養です。
尿酸値(抗酸化力の指標)と甲状腺の数値が年々下がり続けいるので、そもそもエネルギー不足です。
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そして睡眠時間は6時間前後。
健康を保つべき睡眠時間を最低7時間とした場合、毎日6時間の睡眠では、1週間で1日分の睡眠が欠けていることになります。
1年にすると52日分!
一年で約2ヶ月近い睡眠が削られているのです。
これって相当ヤバくない?
コロナ禍で低体温になっていることにも気づきましたが、なるべくしてなっていますね…
早く眠るなんて無理!と思っていましたが、これ以上睡眠時間を削ると「ヤバイ」と感じました。
憧れの睡眠時間
私の憧れの睡眠時間は、8時間を確保すること。
睡眠時間を8時間確保したら、最低でも7時間は眠ることができます。
そしてそして。
睡眠時間と同時にやりたいことは、夕食と朝食の間を12時間開けること。
睡眠時間と食間12時間の確保、この2つが私のやりたいことです。
睡眠時間の確保 やったこと
私はシフト勤務なので、早番遅番があり出勤時間が異なります。
目覚ましを変更するのが面倒なので、できれば就寝時間と起床時間を毎日同じにしたいと思っています。
そこで、どちらのシフトでも出勤可能な時間に寝起きするとなると。
7時間睡眠の場合、23時就寝・6時起床が理想です。
9月に発熱した後、ほぼ1ヵ月近くこのサイクルで生活をしてみました。
ほぼ遅番なので帰宅は平均21:30前後です。23時就寝の場合、夕食を食べると胃もたれします。
朝食をしっかり美味しく食べたいから、できれば就寝前の食事は避けたい。
そこで、帰宅後は食事をとらないことにチャレンジしてみました。
帰宅後食事をとらないくなると、その時間でブログの更新ができたり、ちょっと時間ができた感覚が持てました。
夕食はどのタイミングで食べてたかと言うと、夕方の休憩時間に玄米小豆ご飯とプロテインとバナナなどを食べていました。
そして、帰宅後は蜂蜜レモンのお湯割りをゆっくり飲んでみたり。
こうして書くとかっこいいのですが、めっちゃお腹が空きます。
23時にベッドに入っても空腹で眠れないことが多々ありました。かえって睡眠が乱れました。
加えて、体重が落ち筋肉も落ちます。
眠れないし筋肉も落ちるし、良い案ではなかったです。
睡眠時間の確保 次のステップ
先に書いた通り夕食後早めの時間に軽めに済ませる方法は、良い案ではありませんでした。
今は夕食を軽く食べ、24時就寝を心がけていますが、時間が増えた分だけダラダラ過ごしてしまいます。
こうしてダラダラと振り返って気づいたこと。
それは、帰宅後は何もしない、睡眠ファーストに集中することが、1番睡眠時間を確保できていたと気づきました。
良質な睡眠と健康管理を同時にこなすには、会社の近くで軽い食事を済ませると言うのも1つの手かなぁ。
1番良いのは、今の仕事を辞めること!
それは重々承知です。しかし、今はそれができません。
副収入を育てていくことも、もっと真面目に取り組みます。
まとめ
健康な体作りには、睡眠、食事、運動が欠かせません。
これって、けっこうな時間を使います。
だからこそ、やらないことを決めて睡眠に集中すべきですね。
理想の生活を手に入れるのはハードルが高いのですが、まだやれることはある!
一歩ずつでも近づいていきたいと思います。
睡眠時間の確保、まだまだ試行錯誤は続きます。
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