大絶賛の音声入力。第2弾は、音声入力を試して気づいたことをお伝えします。
①入力後に手修正はマストです
音声を入力する音声を拾うと言う事は、実はなかなか難しいことです。日本語は複雑ですね。
例えば、「秋田」と「飽きた」
どちらも同じ言葉同じ3文字。iPhoneは秋田県の秋田を拾います。こういった場合には手入力で修正が必要です。
②つぶやく場所を選ぶこと
新幹線の中でブログのネタをつぶやいていました。言葉を拾う時と、まったく言葉を拾わない時があります。
車の音、話し声、電車の音など、私たちは騒音の中で生きているんだなと感じます。
可能な限り静かな場所でゆっくりと、滑舌よくがお勧めです。
③スピードについて
キーボードで入力するよりも10倍早いは、私の場合には言い過ぎですが、検索だけだったら、5倍は早いと思います。
ところが、ブログを書こうとすると、私の場合スピードは半分ほどです。
キーボード入力のときは、考えるスピードとキーボード入力するスピードが合っていたのだとわかりました。考えながら話すことは、訓練が必要です。まだまだこれから♪
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④曖昧も受け入れて、「べき」は捨てる
検索をするときにキーワードを入力します。キーワードとキーワードの間に、スペースを入れていました。これ、必ずやるものだと思っていました。
「改行」は「新しい行」と発するとで変換されますが、スペースはどんな言葉を入れても出てきません。
そこで、キーワードを全て続けて入力することにしました。今までだったらありえないことも、とりあえずやってみます。キーワード羅列でも、希望のものは検索できることがわかりました。
キーボード入力と同じことにこだわるよりも、今できることに注目しています。
扉は開かれた
私はフリック入力が苦手でした。だからiPhoneでブログを書くことはありませんでした。
しかし、音声入力にしてから変わりました!
iPhoneで「Evernoteで入力→修正→入力した文章を読み上げ」でブログを書いています。そして、iPadで手修正を加えています。慣れないことも多いのですが、もうね、ホントに画期的!
この小さなiPhone、まさにアイディア製造工場ですね♪