お茶を飲むときは、お茶請けに甘いものが欲しくなりませんか?
毎回おやつを買っていたら太るし、繰り返し食べたくなりますね。
ドライフルーツのデーツは、粒が大きく食べ応えもあるのでお茶請けにおすすめです。
デーツの栄養と、手軽なおやつを選ぶ際に意識している点を紹介します。
デーツの栄養
口さみしい時、デーツがあると手軽につまめて便利です。特にお茶請けにおすすめです。
デーツって体にいいらしいけれど、何がいいの?と思っている方や、ドライフルーツって糖度が高いから控えている(その考えは正しいです)方も、量さえ加減すれば手軽なお菓子になりますよ♪
デーツの栄養を紹介します。
せっかくなので秋の果物と並べてみたいと思います。
【デーツ・柿・りんごを比較!100gあたりの栄養について】
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エネルギー
(kcal) |
炭水化物
(g) |
内食物繊維
(g) |
カリウム
(mg) |
カルシウム
(mg) |
マグネシウム(mg) | |
デーツ※ | 266 | 71.3 | 7.0 | 550 | 71 | 60 |
デーツ2粒 | 33.3 | 8.9 | 0.9 | 6.9 | 8.9 | 7.5 |
柿※1 | 60 | 15.9 | 1.6 | 170 | 9 | 6 |
りんご※1 | 61 | 16.2 | 1.9 | 120 | 4 | 5 |
※ なつめやし、ドライ
※1 生
デーツはミネラルが豊富です。たった2粒(といってもドライですが)でも、柿やりんごを上回るカルシウム、マグネシウム量です。鉄分もあるのだとか。
反面、ドライフルーツは甘みが凝縮されているだけあり、カロリーが高いですね。
4粒食べると100gのりんごや柿に相当します。食べ過ぎ注意です!
参考までに小ぶりの柿1個の重さは約140gでした。柿やりんごも食べるなら、1度に半分がいいですね。
【参考資料】オールガイド-食品成分表
(リンク先は2021年度版ですが、使用したものは2020年度版です)
手軽なおやつを選ぶポイント
手軽なおやつの選び方、私が意識している点を紹介します。
甘いものを食べたら太ることはわかっちゃいるけれど、ちょっとだけ口寂しい時ってありますよね。
特にお茶を飲む時です。自宅では穀物コーヒーを飲んでいますが、ちょっと甘いものが欲しいなと思います。
そんな時、選んでいるのがデーツです。
なぜなぜデーツを選んでいるかと言うと、ポイントは5つです。
- 保存が効く(常備できる)
- 2粒食べても糖質20グラム以内
- シュガー類を使っていない、添加物が入っていない
- 1粒が大きいから食べ応えがある
- 甘いから食べすぎない(1回に2粒)
1回に2粒ルールを作ると、罪悪感なく食べられますよ♪
私は血糖値が上がりやすいので、おやつは極力糖質20g以内を意識しています。
また、ついつい手が伸びるお菓子。
狂った油と言われるトランス脂肪酸、一番摂取しているのが30代〜40代の女性だそうです。お菓子は手軽に買えるだけあり、つい手が伸びて習慣化しやすいです。
市販のお菓子には代謝を妨げる添加物などが多く、その量も日々コツコツと摂取し続けるとチリツモです。日々食べるものは安心して手を伸ばせる無添加を選びたい。
もちろん、どっかりと甘いドーナツやケーキを食べることもありますし、いただいたお菓子はありがたく頂戴しています。
自分のコントロールできる範囲内で意識をしています。
今回購入したデーツは、イトーヨーカドーで購入しました。有機ドライデーツ(種なし・16個入り)、値段は429円(税別)です。
まとめ
デーツの栄養と、手軽なおやつを選ぶ際に意識している点を紹介しました。
日々の小さな選択が、あなたの1年後、2年後、さらには10年後を作ります。
日々健康に近づく選択を積み重ねたいですね!
そして、溜まった有害物質のデトックスには定期的なファスティングがおすすめです♪
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