お弁当のレパートリーの1つに冷凍弁当を活用しています。
冷凍弁当とは、一度に4〜5個まとめて作り冷凍し、事前に解凍、食べる時にレンジで温める冷凍弁当の作り置きです。
冷凍庫にストックがあると安心、うれしい!
今回はほうれん草の土佐和えを紹介します。
ほうれん草はたっぷりのお湯で茹でる?茹でない?
ほうれん草はたっぷりのお湯で茹でますか?
私は茹でません。正確に言うと、洗ったまま無水で弱火で加熱します。
たっぷりのお湯を使う理由は…
青菜を入れたときにお湯の温度が下がってしまうと味・色・栄養が落ちてしまうため、「たっぷりのお湯で茹でる」必要があります。
理由はあるようですが、たっぷりのお湯を沸かすって面倒ではありませんか?
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多少の色落ちは気にしませんし、味が落ちるとは感じたことがなく、栄養についてはゆっくり弱火で火を通す方が抜け落ち防げるのでは?と勝手な考えでおさめています。
ほうれん草の土佐和え レシピ
ほうれん草の土佐和えのレシピを紹介します。
ホットクックはガパオに使うので、大きいフライパンで蓋をして無水蒸しします。
材料
- ほうれん草 1把
- 醤油 茹でたほうれん草の4%
- かつお節 適量(パック入りかつお節1袋くらい)
作り方
- ほうれん草は根の先端を切り、根元に十字の切り込みを入れる。(バラバラにならないように)
- 大きめのボウルに水をはり根本の土が取れるようジャブジャブ洗う。
- フライパンにほうれん草を入れ弱火で加熱、クタッとなったら水にさらし絞る。
- 4〜5cmの食べやすい長さに切る。
- キッチンスケールにボウルを乗せゼロリセットする。ほうれん草を入れ重さを図り、醤油とかつお節を加え混ぜる。
青菜はほうれん草以外でもいいですか?
青菜はほうれん草以外でもいいです。小松菜でも。お好みでどうぞです。
冷凍弁当のレシピを紹介している中では小松菜もよく使われています。
私自身、青菜は手間のかかる※ほうれん草より小松菜が好きです。
しかし、小松菜は解凍して食べた時に筋っぽさが気になりました。その点、ほうれん草は解凍した時に違和感がないので、冷凍弁当にはお手間入りでもほうれん草を使います。
※ほうれん草は必ず土が付いているし、アクがあるので水に晒す必要もありお手間入り野菜認定です。小松菜はアクもないので切ったらすぐに使えるため手間なし野菜認定です。
まとめ
冷凍弁当の副菜、ほうれん草の土佐和えを紹介しました。
年中スーパーに並んでいるほうれん草ですが、旬は冬です。
冷凍弁当にも、普段の食事にもほうれん草の土佐和えはおすすめです。ぜひお試しください♪
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