ぴろりんこ 先日作った鶏肉とれんこんのトマト煮が美味しかったので紹介します。
具材は鶏肉に近い大きさに、ざっくり切りました。
れんこんがトマト味に合うのと、鶏肉ともよく合いました。
れんこんというときんぴらですが、煮込みもおすすめです。
さっそく紹介します。
鶏肉とれんこんのトマト煮 レシピ
鶏肉とれんこんのトマト煮のレシピを紹介します。
ポークビーンズのアレンジ版です。想像以上にれんこんとトマトの相性が良かったのでご紹介したくなりました。
元々はつくりおきがメインだったので、トマト煮の画像は少ないです。
材料と作り方
材料
- 鶏モモ肉 1枚（漬け込み用の塩麹大さじ1）
- 大豆の水煮 1/2袋（200gくらい）
- 玉ねぎ 1/2個
- れんこん 1節
- しいたけ 4個
- にんじん 1/2本
- ホールトマト 1缶（生トマトの場合は3,4個）
- 塩 鶏肉以下の具材の重さ×0.6%
作り方
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- 鶏モモ肉は8等分し余分な脂を取り除き、塩麹大さじ1を揉み込む
- 野菜を切る れんこん、にんじんはざく切り、玉ねぎは薄切り、しいたけは半分に切る れんこんはさっと水に通す
- ホットクックの内鍋をキッキンスケールに乗せゼロリセットする
- 鶏肉以外の具材をホットクックの内鍋に入れ、具材の重さを計る
- 具材の重さ×0.6%の塩を加え、鶏肉も加える
- ホットクックに混ぜユニットをセットする
- ホットクック 自動→2煮物→9選択→スタート 約30分で出来上がり
私はお肉類は塩麹に漬け込んで使っています。旨味と消化力がアップするためです。
塩麹に漬けない場合は、鶏肉も加えて計算してください。
（ホットクックKN-HT24B使用）
いただきます
れんこん×トマト、うんまい！
鶏肉と大豆のWタンパク質な点も良いです。
ジップロックスクリューに入れて、2日続けてお弁当にも持っていきました。
味も変わらず美味しかったです。つくりおきにもおすすめです。
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アミノ酸スコアについて
アミノ酸スコアは、食べ物に含まれる「タンパク質」の量と「必須アミノ酸」がバランス良く含まれているかを数字で表した指標となるものです。
タンパク質は、真珠のネックレスのようにアミノ酸が数珠つながりになったものです。
栄養として取り込むために、タンパク質をチョキチョキ切り（消化）アミノ酸に分解します。
アミノ酸スコアは、20種類のアミノ酸のうち、体内で作り出せない必須アミノ酸9種類を指標化したものです。
アミノ酸スコアは100点満点が良いスコア。
動物性のタンパク質は100点ですが、植物性のものや穀類などにもタンパク質は含まれています。
アミノ酸スコアを上げるには、単体のタンパク質だけよりも、お肉×豆など複数の食材を組み合わせるといいです。
複数のタンパク質を意識すると、必然的に摂取量もアップするのでおすすめです。
まとめ
鶏肉とれんこんのトマト煮のレシピとアミノ酸スコアについて紹介しました。
季節は春になりますが、鶏肉とレンコンがスーパーでれんこんを見つけたら、ぜひお試しください。
いつもと違うれんこん、新鮮味があるし美味しいですよ！
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