お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
昨日で4回通った分子栄養学の第9期の講座が終了しました!パチパチパチ〜
講座の最後に認定カウンセラーになるための試験があります。もちろん受けました。
受ける前から、受かる気がまったくしませんでした。それがなぜだったかということが、当日を迎えてみてやっとわかりました。
木を見つめた4ヶ月
体のこと、分子栄養学のこと、生化学のこと。
これらのことは奥が深いです。
人の体自体がとても緻密に化学的にできているのだと、分子栄養学を学んだことで、改めて知ったのでした。それに対する知識が圧倒的に足りませんでした。
試験に受かりたい。
その一心で、動画を見たり講座の勉強をずっとしていましたが、それって、森の中の1本の木をただ見続けたことのような気がしています。
マウナケア火山ができあがるまで
先日参加したイベント、「beの肩書き」の兼松さんのマウナケアという表現を言借りるなら、マウナケアの地層の部分がまったくできていないのでした。 beのあり方の部分がまだだったのです。
そんなの簡単にできるわけないじゃん!
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私のbeは、私の48年間の試行錯誤が地層になっているわけで、積み重ねて雨が降って地が固まって、木が生えて大きくなって、壮大です。笑
身体は神秘の宝庫
子供を産み育てましたから、妊娠〜出産は人類の神秘だと思っています。
私のお腹の中にいたミジンコのような小さな生き物は、おっぱいを飲んでいるだけだったのに、笑ったり泣いたり、言葉が喋れるようになり、大人になりました。
核が分離して指ができて、とか栄養のこととかも、当たり前のように淡々と日々繰り返されていますが、それは本当にすごいことなんですよね。
医学部は6年間大学で学んで研修期間もあります。奥が深いってことです。
まとめ
だから諦めるのかと言うと、それは違います。
だからこそ、もう一度仕切り直しをして勉強を始めます。
まったく難しいなーと思いながら、まったく諦める気はありません。ここは乗り越えたい。チャレンジしたい。転んでもただでは起きませんよ。
この勢いで学び続けたら、次は絶対受かるんじゃないかと思っています。さぁまた今日から学びを再開しましょ♪