お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
先日、初めて母が上京しました。せっかくだからパークハイアットの52階にあるニューヨークグリルでランチを楽しみました!
料理よし、サービスよし、眺めよし。
洗練された空間やサービスに心躍りました。それと同時に、この場にふさわしいおしゃれで大事なんだなと思い、オシャレを楽しもう!とおもったのでした。
オシャレから遠ざかった数年間
最近は「最低限」で、オシャレから遠ざかり実用ばかりででした。
なぜ遠ざかったかと言うと、足の甲が薄く細長く踵が小さいから、足に合うパンプスがないのです。
おしゃれは足元からと言うように、どれだけドレスアップをしても足元がいまいちだと私は嫌なのです。
おしゃれをするなら全身で楽しみたいタイプ。だから1つ欠けて、すべてがどうでもよくなってしまったのでした。
ニューヨークグリルはアメリカンだからスニーカーもあり?と思ったのですが、いやいやそれはまずいよねと、秋冬もののヌバックのローファーを履いて出かけました。正確にはレストランの手前のトイレで履き替えました。
TPOで考えよう
ルイヴィトンのスニーカーとかグッチとか、めちゃくちゃお金がかかってオシャレだったら、スニーカーもアリだと思いますが、普段のままでは残念過ぎます。せめて革靴でよかったと胸をなでおろしました。
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ドレスアップしている方を見ると、私も心が躍りました。だよね、だよね。そういう場だよねー
その辺を歩いていれば普通の服装でも、洗練された空間に入り込むととても自分が霞んで見えます。TPOって大事なんです。
なぜなら、参加者は景色の一員なのだから。それに、女ですもの。おしゃれしないとつまらないですよね。
反省を活かして気合いを入れてみたら雨が降った
翌日は心を入れ替えて、友人とのランチにパンプスを履いていきました。
雨だったのに、気合を入れたのに、バス停まで歩く間に踵がすりむけそうになりました。おまけに雨足が強くて、途中でパンプスからスニーカーに戻しました。ちょっと残念。
雨でもなんでも、おしゃれにはこのくらいの気合と根性は必要ですね。
これからも、いつもちょっと小綺麗で、お出かけには結構イケイケな感じでおしゃれをしようと心に誓ったのでした。
おまけ
パークハイアットのエレベーターに、御茶ノ水博士をおしゃれにしたような、一風変わったかっこいいおじさんが乗っていました。
その方、周りの人にもさりげなく気配りをされていて、余裕がある人って違うなーと感心していたら、息子曰く「あの人、ファッションで超有名な人だよ」 やっぱりね。
本物のお金持ちは心配りのできる優しい人が多いと聞きますが、それは本当でした。
本物の方々に触れるためにも、たまには高級な場所に行くのも良いです。本物に触れて本物になろう♪
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