実家に帰省するたびに、至れり尽くせりで世話を焼いてもらっています。
お風呂も部屋も玄関も広い。朝食も作ってくれる。だから1分でも長くいたいと思っていました。
そのため、静岡から東京へ戻るのは朝7時台の新幹線にしてましたが、ある時都合で夜帰ってみたら、生活が整うことがわかりました。
紹介します。
夜帰ることのメリット①体のリズムが整う
翌朝、いつもと同じ時間に起きることができます。
朝静岡を発つ場合、5時半には起きて支度を始めます。夜はゆっくりできるけれど、朝はバタバタです。そして、朝食抜きでお便りがないまま出動!なんてことになります。
旅行で早朝出発など、たまの機会ならいいのです。しかし、私の場合は月に1度は帰省していますから、せっかく整ってきたカラダからの便りのリズムが崩れます。
それと、乗車時間が決まっているなど時間に合わせて動くときは緊張しています。腸は自律神経が司っています。神経が高ぶっていては通常のリズムは作ることができません。
今までは実家にいたい一心でそこを考えずにいましたが、やってみたらこの方が体のリズムが整いました。
夜帰ることのメリット②生活のリズムが整う
単純に仕事の時と同じ時間帯で過ごすことができ、かつ早めに眠れるといことです。
詳しく言うと、静岡から戻るときは21時には帰宅できるように新幹線をとります。
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帰宅したら一気にお風呂の支度をして荷物を解きます。そしてそのままお風呂に入り、ほっとすると22時半と言う感じです。
ポイントは座り込まないことです。
断捨離の考え方の中に、ものを持ったらそのままどこかに置かずに一気に片付ける方法、空中戦と呼ばれているものがなるそうな。
それと全く同じです。座ったら最後、iPhone片手にFacebookを眺めてコメントなんてし始めたら、あっという間に30分は過ぎてしまいますから。
そうならないためにゆっくりしないことを選んでみたら、これが大正解でした。
きっかけは仕事都合だった
先日急遽実家に帰った時に、翌日鍵当番になってしまいました。他の子に頼むのも申し訳ないし、朝静岡から出勤してきて万が一遅れるなんてことがあっても困ります。
こんな私でも責任感が芽生え夜帰ることを渋々選んでみたところ、意外と良かったという結果でした。
まとめ
以前にも朝早くから活動することのデメリットを感じていましたが、今までは実家にいたい一心で見えませんでした。
飲み会は22時までと決めるように、活動開始時間も決めるといいなと思いました。というか、1日の稼働時間を決めて、その中にスケジュールを落とし込めばいいのです。
こんな当たり前のことにやっと気づきました。自分物差しが一つ増えました♪
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