数年前の春一番が吹いた日に、突然私は花粉症になりました。
それからと言うもの、米年2月頭痛の頭には目薬、点鼻薬、飲み薬を耳鼻科でもらっています。
今年ももちろん病院で処方していただきました。
なのに、ほぼ使わずに生活できています。
その理由がケルセチンにあるのかなぁと思っています。紹介します。
花粉症の症状
鼻が詰まると苦しいし、やる気もなくす。食欲もなくなる。よく「魂抜き取られた感じ」と言っていました。
点鼻薬を忘れるとこんな症状なので、怖くて怖くて、点鼻薬を欠かすことができません。目もカユカユで、とにかく集中力を書きます。
この不快な情報を回避すべく、1ヵ月間と期間を割り切って抗ヒスタミン剤、点鼻薬、目薬を使っていました。
今年の状況
今年もぬかりなく薬は手配しました。
なのに、一向に不快な状況が現れません。目がかゆくなる程度で目薬は1日2回、朝と夜にしています。
静岡に帰省した際はスーパーまで往復歩いただけで、くしゃみ鼻水が止まらなくなりました。急いで点鼻薬を使いました。東京に戻ってるとその症状がありません。
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雨上がりで風が強かった今日は心配しましたが、まったく大丈夫でした。よかった!
ケルセチンとは
ケルセチンとは、フラボノイドの1種で天然の抗酸化物質で抗炎症作用があります。
玉ねぎの皮や蕎麦に含まれています。
花粉も鼻の炎症の1つ。抗酸化に効き目があるのですね。
ケルセチンを知ったきっかけ
ケルセチンを知ったのは分子栄養学のセミナーです。人気講師のまごめさんが、腸内環境改善サプリメントとして紹介していました。
その際に、ケルセチンで花粉症も感じなくなったと言うようなことを言われていました。花粉症がつらい私にとっては興味津々の言葉でした。
興味半分で1瓶、1日1カプセル飲みました。それを飲み続けていたのが11月から1月くらいだったと思います。
1瓶飲み終えてからは飲んでいませんでした。再発しては怖いと思い、先日再購入しました。
まとめ
今年は東京に転居したことがあり、昨年とは状況が異なります。
だからケルセチンのおかげ!と断定できなく残念ですが、可能性としては高そうです。
サプリメントって体感で効き目がはっきりとは感じられないものが多いのですが、ケルセチンの効果には驚きました。
サプリを飲むなら、継続して1瓶飲みきることをお勧めします。もちろん体質に合っていることが大前提です。