今日は久しぶりに家でゆっくり過ごしています。
Amazon Primeで宮沢りえ主演の「湯を沸かすほどの熱い愛」を観ました。
HPよりお借りしました
2016年10月に公開された映画です。
あらすじは、1年前に夫が湯気の如くふらりと家出をしたまま帰ってこず、一人娘を育てている主人公のお話しです。
余命2ヶ月と宣告されてから、限りある命の中で、やることを決めてそれをに向かってまっすぐに進んでいく家族たちと向き合う愛の物語です。
宮沢りえふんする主人公、目の前のことに家族のことに、とことんまっすぐに向き合うのです。
初っ端は、一人娘が学校でいじめに合うシーンでした。その耐え忍んでいる姿に涙。切なさが伝わってきました。完全感情移入しました。
映画を見ている間中、とにかく涙腺がゆるみっぱなしで涙が止まりませんでした。
目の前のことにまっすぐ向き合っている姿は、こんなにも感動するのですね。
映画を見たい見たいと思っても予定を優先してしまい、なかなか映画を観る気持ちにさえなっていませんでした。
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今日は本当は分子栄養学のセミナーがあると思い空けておいたのでした。セミナーは先週終わっていたことを知りがっくりとしたのですが、思いがけなくゆとりが感じられる休日となりました。
1週間のうちの1日は、こうして何も予定を入れないのがいい。予定がなくてもやることは山のようにあるのだから。
やろうと思っていたことができてうれしくて、スラックがあるっていいなぁと思いました。
そういえば、Amazon Primeの会費が値上がりするため、みなさんつぶやいてますね。
月に1回映画を見ることができれば、1年間で簡単に元は取れます。私はこのまま継続します。