雑誌アンアンにも取り上げられた東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)へ行ってきました。
一度食べてみたいと思っていた台湾の朝食、鹹豆漿(シェントウジャン)♡
FBのタイムラインに流れてきて東京でも食べられる!となり、早速行ってきました。紹介します。
鹹豆漿(シェントウジャン)とは
鹹豆漿(シェントウジャン)とは、豆乳に干しエビやねぎを加えた塩味のスープのことです。
豆乳が黒酢の力で半凝固になり、口当たりの良いふわふわのスープになります。
店名にもなっている豆漿とは、豆乳のことです。店名は日本語にすると東京豆乳生活となります。
東京豆漿生活は朝から大賑わい
東京豆漿生活は五反田駅からは歩いて約10分。
10分前にお店につきました。Google先生にナビしてもらい、迷わず行くことができました。
なんと、すでに女性が1人お待ちでした。「早く来ている人がいるものだなぁ」と、なんとなーく眺めつつ私もその後に着きました。
5分後には5.6名が私の後ろに並んでいるではありませんか!
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開店する頃には長蛇の列でした。
東京豆漿生活 メニュー
・豆漿(ドウジャン 豆乳) 熱・冷 260円
・鹹豆漿(シェンドウジャン 豆乳スープ) 熱・冷 450円
・黒糖豆漿(黒糖豆乳) 380円
・胡麻豆漿(ゴマ豆乳) 380円
・花生湯(ピーナッツスープ) 650円
お饅頭(餅)は、甘いのしょっぱいのあります。日本で言うところの、おかずパンと甘いパンといったところでしょうか。
セルフサービス お財布を握りしめてレジに並ぼう
開店とともにお店に入り、まずは席を確保しました。
セルフサービスです。
まずはカウンターで注文します。この時にお財布を忘れてしまった私。一旦お財布を取りに席に戻りました。
その間に既に並んでいる方が増え、注文するまでにも5分ほど待ちました。
待っている間に商品をよくよく眺め、スムーズに注文できるように準備しました。
憧れの鹹豆漿 実食!
憧れの鹹豆漿。
鹹豆漿は酸っぱく優しい、想像通りの味でした。酸っぱい味のお酢ですね。豆乳がふわふわでした。
油条(揚げパン)がいい味出してました。もう少し入っていたらもっと美味しいかも。単品でも売られていました。
空腹だったことや、いつもよりも早めに出勤しなければいけないと言う状況の中だったので、ガツガツいただきました。
するっとお腹におさまりました。もっと大きな丼でもいいかも。笑
とにかく空腹だった私。
お饅頭は2つ注文しました。しょっぱい味のネギと豚肉をイートインで、ピーナツを持ち帰り用に。
しかし、空腹のあまり2つとも店内でいただきました。見た目は画像以上にボリュームがありましたが、お腹にも超ボリューミーでした。
後から膨れるタイプ?お昼近くまで満腹感がありました。
想定外の混雑におどろく
とにかく人気で混んでいました。
私たちが食事をしている間も、レジに並ぶ人たちが途切れませんでした。食べ終わって外に出たら、外にも並んでいる方たちがいて驚きました。
もっとゆっくりのんびりと食事ができると勝手に想像していたので、その点だけは違っていました。
全体がざわついて盛り上がっているので、何となく落ち着かない感じ。もしかしたら、本場の台湾の雰囲気に近いのかな。
出勤前に食事をする方々だと思います。だから、もしかしたら9時過ぎには空くかもしれません。
近いうちにもう一度行って確認してみたいです。
まとめ
鹹豆漿が食べられて大満足です。
満足すると次に関心がいくものです。落花生のスープのお値段が異常に高く、それがどんなものなのか気になっています。
自宅からも会社からも離れているので頻繁には通うことができませんが、また行ってみたいなー。食べたいなぁ。都内に店舗が増えたらうれしいなぁ。
平日でも大混雑なので、土日はさらなる混雑が予想されます。混雑覚悟で行ってみてください。ほっこり美味しい豆乳スープが食べられます♪
(2019年4月)
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