会社帰りに図書館で本を借りるって、当たり前のことだと思いませんか?
私はサービス業なので、そんなことができるわけがないと思っていました。
早番でも20時近く、遅番だと21時近くまで仕事をしていることが多いです。友人との約束は当然むずかしく、図書館で本を借りようと思ったことすらありませんでした。
変化は読書習慣とともにやってきた
本を生む機会が増えて、買ってばかりではお財布がたまらない!となって図書館で借りることを思いつきました。
そこで初めて、図書館の閉館時間を調べました。静岡の街中にある追手町図書館は、20時閉館だということがわかりました。
頑張ればいけるんじゃない?そう思ってからが早かったです。
自分の時間を少しでも確保したいと思い、残業を可能な限り減らしています。加えて、職場全体でも定時退社を推進しています。
願いは叶う
会社帰りに図書館へ寄りたいなんて、とても小さなことです。それでも、私にとっては、とてもワクワクするようなミッションです。
先日念願かなって、会社帰りに図書館へ寄れました!
願えば叶うの法則 具体的な行動計画を立てること
1. 借りる本を決めている。
2. 図書館へ行く日を決めている。
3. 予定をスケジュール帳に書いている。
借りる予定の本も決めていました。図書館にありそうな一般的なビジネス本、茂木さんの本です。借りる予定は5冊でした。ちゃんと無意識に5冊借りていました!
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この方法は、先日フューチャーマッピングを作ることを手伝ってもらったファシリテーターのあゆさんに教えてもらいました。
* 「会社帰りで時間ないですよね。借りる本を決めておいた方がいいんじゃないですか?
* 「図書館はいつ行きますか?」
こう聞かれたら答えますよね。
もともと借りる本は、何が借りられそうかと考えていて、茂木さんの本と決めていました。質問されて、確かにそうです。時間がないのに迷っていたら、図書館閉まってしまいますね。
まとめ
小さなことでも、やりたいと思ったことは「どうやったら出来るようになるか」考える。具体的に行動計画を立てる。たったそれだけでも次の行動につながりますね。
次は何を借りようかしら?