一緒に暮らしていた息子が、実家のある静岡へ帰りました。
なので私は、コスト削減のためコンパクトな住まいへ引っ越しました。
本日、無事に引っ越しが完了しました!
引越しで感じたことを紹介します。
引越し手続き 何もかも1人でやるのは大変だった!
今回の引越しは県をまたいだこと、また光熱給水の名義を息子から私に移したこともあり、転出と転入それぞれに連絡の必要がありました。
ネットでできるものは、ネットで。問合せが必要なものは電話で。
あっちの手続き、こっちの手続き…
粗大ゴミの連絡、不燃ゴミの廃棄。今までよくぞため込んでいたと言うくらいゴミも出ました。
なので、ここ2週間は部屋の契約関連から引越しの準備まで、休みのたびに何やかや手続きがあり大忙しでした。
引越し前は弱音ばかり
シングルマザー歴20年、今までにも幾度となく1人では手におえないことがありました。
その度に、母や息子、離婚した息子の父親などに、何かにつけて支えてもらいました。
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今回は家に帰って愚痴を言う相手もおらず、完全に1人でした。
つくづく1人は辛いなぁと思いました。
支えられてなんぼ
前回の引っ越しは、もともと東京に住んでいた息子が先に入居しました。
高熱給水の手続きなどは、多分息子がやってくれたのだと思います。
息子が持ち込んだ家電があったので、引っ越しの荷物も自分のものだけの最小限。
静岡から東京へ引っ越す際に息子と一緒に住むことを選んだのは、無意識に息子を頼ったのだと思います。
今回は頼る家族もなく、1人って辛いわぁと思ったのですが、それと同時に前回は息子が色々と手伝ってくれていたんだなぁと気づきました。
息子よ、ありがとう!
1人の気軽さも大好きですが、今回は家族のありがたみ、特に息子のありがたみを痛感しました。
まとめ
人生を変えるには、働く場所と住むところ、友人を変えると良いといいます。
そう考えると、住むところが変わるということは、人生のイベントとしてはかなり大きなものですね。
なんとか1人で乗り越えられて良かったと安心するとともに、息子への感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
まだまだ散らかり放題の我が家、1カ月をめどに少しずつ整えていきます。