私のやりたいことリストに「ヨリコ先生に料理を習う」と書きました。
ヨリコ先生とは、スーパーフード料理研究家の鶴田頼子さんです。
タイミングよく料理レッスンに参加でました。願いも叶ってハッピー♪
作ったものをご紹介します。
お教室はどこにあるの?
ヨリコ先生の料理レッスンは桜新町で行われます。
自然食品のお店「ムスビガーデン」の2階にあるかなり広い料理スタジオで行われます。駅から徒歩4分。
東急田園都市線で10分、駅からは徒歩4分。
東急田園都市線は4 5分に一本走っています。便利な路線です。
作ったもの
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・型抜きローチョコレート(プレーン)、マカペペロンチーノフレーバー
・亜麻仁・枸杞・カカオニブのビーツエナジーバー
・疲れた消化器を優しくリペア☆鶏と蕪と葛スープ
・百合根とレンコンのスーパーフード丼 キヌアとアマランサス入り五分づき米・濃厚卵黄醤油漬けを添えて
プロの技 チョコレートのテンパリング
チョコレートは人肌で溶けるので溶かして型好きな形に固めることもできますが、テンパリングをするとつやつやになります。
テンパリングとは、カカオバターの分子がバラバラに乱れた状態を、同じ種類の分子同士きれいに整列結合させて固めることです。
テンパリングが成功するとチョコレートが収縮するので型からきれいに外れます。
薄いチョコレートが固まっていた状態でパリッと割れるのは、テンパリングが成功している証拠、奥深いツヤが出て口どけがなめらかになります。
スーパーフードのローカカオバターは酵素が死なないように46度を超えない温度で湯煎します。温度が下がると少し温め、温めすぎないように温度管理をしつつテンパリングを行います。
テンパリングの温度上限はは31度。
これはヨリコ先生がやってくださいました。見ているだけでもドキドキします。これはとても家ではできません。
私にも作れそうなローチョコはエナジーバー
エナジーバーはローカカオバターを溶かして材料を刻み、それを混ぜて固めるだけです。
材料
・ローカカオバター
・ビーツパウダー
・ココナッツシュガー
・バニラエクストラ
・アマランサスやキヌア。玄米のパフ
・カカオニブ
・ココナッツフレーク
・亜麻仁粉末
・アーモンド
・枸杞の実
・ドライのいちじくや洋梨なしなど
11種類もの食品が取れるのですよ。甘さはココナッツシュガーが少々。もちろんドライフルーツが入っているので糖度は適度にありますが、鉄分、食物繊維、ミネラルも豊富、女性の強い味方です!
おまけに美味しい♡
あぶらはダイエットの敵と言われていますが、良質なあぶらを適量取ることはダイエットの味方ですよ!
材料を集める手間が必要ですが、これなら私にもできそうです。
作るときのポイントは、カッターに入れて記事を平らにするときに上からギューギューと押すことです。
鶏と蕪の葛スープ
鳥の手羽元と干ししいたけ、昆布からいいダシが出ます。
水で戻した、しっかりと厚い昆布を千切りにしたものを混ぜます。玄米が大さじ1入っていて、これがスープにまろやかさを出してくれるそうです。
鶏と干し椎茸と生姜。寒い冬にほっこりとしたスープです。葛は根っこを粉にしたものだから体を温めます。冬にはぴったり。葛を買ってきます!
百合根とレンコンのスーパーフード丼
ご飯は五分づき米。そしてキヌアとアマランサス、百合根を混ぜて炊きます。
すりおろした蓮根をお出しで伸ばし火にかけることで大根餅のようなモチモチ感が出ます。
このモチモチとしたレンコンの餡の上に濃厚卵黄醤油漬けやわさび、亜麻仁&モリンガのスーパーフードふりかけをかけていただきます。スーパーフードだからたっぷりかけていただきました。
ボリュームもあって体も温まりました。
まとめ
わくわくリストの項目を実行していく=楽しいことを実行すること!楽しいこの上ありません♪
せっかく習ったので、スープとエナジーバーはぜひとも作りたい。まずはエナジーバーの材料をアイハーブで購入しました。
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