お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
前回の投稿で、腸内環境の現状把握に「ウンログ」をオススメしました。
ウンログで「便通良くなかったんだ!」ということに気づいた私。改善のために強化したことは3つです。
①消化酵素
毎食摂取するほどマメではなく忘れることもしばしばですが。
日に1、2回は食事前に消化酵素を摂っています。私の場合は、ビオフェルミンやミヤリ酸などのプロバイオティクスよりも効果があるようで、消化酵素に自然と手が伸びます。
そして、お肉食べるぞ!という日は必ず消化酵素を入れ助けてもらいます。
②梅干し
胃酸の働きを助ける食品といえば、酸っぱいものです。レモンとか梅干しとか。
私の場合は、毎朝梅干しにお醤油を垂らして梅醤湯(番茶を入れるのが面倒になってお湯で割る)で飲んでいました。
3月までは毎日だったのですが、東京に来たら混じり気のない梅干し(スーパーの梅干しは添加物が多い)が高いので買えません。4月の梅干し摂取は小梅をお弁当に乗せる程度でした。
今、静岡に帰ってきておりまして、事前に母に梅干しの購入をお願いしました。来週からまた梅醤湯生活を再開します。
③蒸し豆と、甘さ控えめゆで小豆
勝間和代さんの影響で蒸し豆にハマっています。
豆は蒸したほうが圧倒的においしいと思う。なので、簡単に家で蒸せるようにする。
豆は植物性のタンパク質!食物繊維も豊富!あずきは利尿効果もあります。
小豆や豆類は、低タンパク(自己判断)な私にぴったりの食べ物なのです。お腹にもたまるから小腹が空いた時にも便利。
蒸し豆はサラダに載せたり、ご飯やおやつの代わりにもします。ゆで小豆は、言ってみればおしるこです。甘さはかなり控えめのつもり。これはおやつで。
ゆで小豆は、多めに作って小分けにして冷凍保存しています。冷凍のまま会社に持っていって、おやつでいただくこともあります。地味な食生活ですが、これが環境の改善に役立っていると感じています。
健康維持とは、地味で継続力が必要なこと
体内では毎日毎秒、生命維持の動的平行が繰り返されていて、健康が維持できるような働きをしてくれています。その働きに負荷がかかると体調不良や病気が発生します。
栄養の偏ったコンビニのお弁当を食べたところで、翌日に体調が悪化することもないし、健康診断で引っかかることもないはずです。しかし1年間2年間、長期で食べ続ければ体調不良は健康診断レベルでも現れてきます。
私は、日々地道に梅干を取り続け、豆を積極的に摂取したり、生野菜を多く取ったりしています。やっと半年で手応えを感じられるようになりました。食べ物から栄養を摂取して消化吸収するということは、とても地道な行為なのですね。
まとめ
腸内環境は半年で改善が実感できました。これは続けていきたい。
低タンパクからの脱出はまだ遠く、栄養失調状態が続いていると感じています。
それでも、健康を意識した生活をやめてしまったら、体力が落ちアレルギー症状が悪化していくだけです。地道に0.2%の改善を続けていくのです。
その0.2%の小さな改善を維持し続けるために、どうしたら楽に継続ができるのか考えて工夫をしていくことも大事ですね。