- 冷蔵庫にキャベツがあるけど、野菜炒め以外のレシピってあるかな?
- キャベツを使った簡単レシピを知りたい!
そんなあなたの知りたいに応えます。
冷蔵庫にあるキャベツを蒸すことで、簡単に作れる和えものがありますよ!
とても簡単に作れるのでおすすめです。
- ホットクックで作る蒸しキャベツとアボガドと鶏ハムのポン酢和えの作り方
- キャベツとアボガドの栄養
上記2点を紹介します。
読み終えたら、スーパーに食材を買いに走ること間違いありません。
ホットクックで作る蒸しキャベツとアボガドと鶏ハムのポン酢和え
材料
- キャベツ 1/4を蒸して半分を使用
- アボガド 1個
- 鶏ハム お好み量
- ポン酢 大さじ1(お好みで)
作り方
- キャベツをざく切りにする
- ホットクック4蒸しコース→手動→5分加熱
- ボウルに蒸したキャベツとアボガド、手で裂いた鶏ハムを入れる
- ポン酢を適量入れて手で和える
作り方の唯一のポイントは手で和えること!
お箸でもいいのですが、アボガドの角をなくして一体感を作りたいので手で和えます。アボガドは植物性なので、手についた油分はサッと洗えばOKです。
鶏ハムは常備すると、タンパク質摂取にもなるしサラダの具材として便利です。
蒸したキャベツも常備菜になります。常備菜とポン酢の組み合わせで簡単に副菜が作れますし、アボカドを加えるとボリュームもアップします。
鶏ハムの作り方はこちら
ホットクックの低温調理で簡単鶏ハムレシピ タンパク質の作り置きで栄養バランスを整えよう
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(ホットクックKN-HT24B使用)
いただきます
朝食にパンと合わせていただきました。
アボガドのネットリ感とキャベツのシャキシャキ感で異なる食感が楽しめます。
ゆずポン酢味ですが、洋食にも合いました。和にも洋にも合う和え物ですよ!
食材の栄養について
キャベツの栄養
キャベツの胃粘膜修復作用は、かなり昔から認識されていたようです。千切りのキャベツはトンカツの漬けは合わせとしてよく登場しますが、消化の劣るとんかつといの粘膜を強化するキャベツの組み合わせは理にかなっているものといえます。
「からだにおいしいあたらしい栄養学」より
キャベツは加熱するととても柔らかくなります。
だから消化にやさしいと思っていましたが、胃粘膜を保護するビタミンUが豊富だから胃にやさしいのでした。
ビタミンUはキャベジンとも呼ばれています。レタスやセロリにも含まれています。昭和の時代には、キャベジンという胃腸を整える薬がありましたね。
加熱するとビタミン類の一部が熱で失われますが、その分たくさん食べられます。
アボガドの栄養
アボガドは、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB6、葉酸、ビタミンE、食物繊維やミネラルが豊富です。
栄養素の働き
- ビタミンB3(ナイアシン):補酵素としてエネルギー代謝などに関与
- ビタミンB6:補酵素としてアミノ酸や脂質の代謝をサポート
- 葉酸:アミノ酸や核酸の代謝に関与、造血作用として血球の大きさを適切に保つ
- ビタミンE:細胞膜を健全に保つ、過酸化脂質を防ぐ、老化防止、赤血球の溶血を防ぐ
参考資料:ウィキペディア アボガド
まとめ
- ホットクックで作る蒸しキャベツとアボガドと鶏ハムのポン酢和えの作り方
- キャベツとアボガドの栄養
上記2点を紹介しました。
常備菜とポン酢で、簡単に副菜が出来上がります。
冷蔵庫に残りがちなキャベツの活用方法として、蒸しキャベツとアボカド、鶏ハムのポン酢和えがオススメです。
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