3ヶ月に1度、定期的にinBodyで体成分分析を行っています。
今回も3ヶ月ぶりに行ってきました!
現状維持できていたことにうれしさを感じつつ、課題も見つかりました。
紹介します。
(この記事は自分自身の備忘録として書いています)
inBodyとは
inBodyとは、水分、筋肉量だけでなく、脂肪、蛋白量など身体成分までを簡単に測定し、評価できる身体成分分析装置です。
利用していた銀座のファンケルハウスがサービスを中止しているため、今回は池袋西武の6階にあるカラダファクトリーで測定していただきました。
inBody 結果発表
- 青い編みかけ 前回よりも減ったもの
- 赤い編みかけ 前回より増えたもの
- 青文字 標準範囲よりも下回っているもの
- 赤字 標準範囲を超えているもの
前回よりも増えたもの
良くも悪くも、前回より増えたものはありませんでした。
前回よりも減ったもの
- ミネラル量
- 体脂肪量
- 体重
- 骨格筋量
- 体脂肪量
- BMI
- 筋肉バランスの右腕、右足、左足
青字のもの(赤枠で囲ったタンパク質量以外)は誤差の範囲と思っています。
体重減にも関わらずタンパク質量(赤枠)は維持できていて素晴らしい!(自画自賛)
広告
結果から感じたこと
実は、家に体重計がありません。
日々の体重コントロールは体感で意識しているのみです。
体脂肪量が減っていたのは大変うれしいことですが、思いがけなく体重も減っていました。
通常、全体量が減ると筋肉量も減るのですが、今回は筋肉量がほぼ落ちていないと言っていいと思います。
ということは、毎日地味に続けている8000歩とゆるい筋トレで、現状維持ができていると言うことです。素晴らしい!
また、1週間で外食はだいたい2.3回で、ほぼ自炊の食事です。それも健康維持に役に立っていると思いました。
ちなみに、体重計を購入しない理由は、欲しい体重計が高いことと、毎日細かな数字を気にする可能性が高いためです。
代わりに、定期的にinBodyで計測しています。
太りたくない症候群のジレンマ
この記事を読んでくださっている方の中には、痩せていいなぁと感じた方もいらっしゃると思います。
私自身、無意識に体重や食事のコントロールができるし、無意識に太らないようにできます。だから体重が減るのかなー
でもね、BMI20以下、かつ筋肉量が標準以下の人は、痩せちゃダメです。痩せたら負け。
なぜなら、この体型の人は「痩せる=エネルギーが枯渇している」と言うこと。
私は毎日疲れたと強く感じますが、それもそのはずです。毎日エネルギーが枯渇しているのですから、疲れて当然でした。
どうにかしないといけません。
まとめ
毎日地味に筋トレをしていることで体の筋肉が保たれていることがわかり、うれしくなりました。
反面、どうやったら筋肉を増やせるか考えると、タンパク質量を増やすこと、全体の食事量を増やすことに尽きます。
一度にたくさんは増やせないし、食べる量を増やすって結構大変なことです。少しずつ種類と量を増やします。
次回は筋肉量が増えている結果を作り出します!
次におすすめの記事はこちら