ホットクックで、キャベツを含む冷蔵庫にある野菜を使い切るスープを作りました。
* 冷蔵庫にキャベツがあるけど、野菜炒め以外のレシピってあるかな?
* キャベツを使った簡単レシピを知りたい!
そんなあなたの悩みに答えます。
冷蔵庫に残っててしまったキャベツや野菜は、刻んでスープにしてしまいましょう。トマトの出汁がまるっとまとめてくれますよ!
- ホットクックを使ったキャベツのスープの作り方
- スープをおすすめしたい理由
上記2つについて紹介します。
冷蔵庫を覗いてスープを作りたくなること間違いなしです。
ホットクックでキャベツのスープ
キャベツを1つ丸ごと買った時は、何か作りたい目的があって買いますが、使いかけの中途半端なサイズになると、何を作ろうかなぁと思ってしまいます。
冷蔵庫に入ったままの使いかけのキャベツは、刻んでスープにするのが手軽でおすすめです。
複数の野菜を刻むのは手間ではありますが、無心になれて気分転換にもなりますよ。
材料と作り方
材料(4人分)
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- キャベツ 1/2程度
- 玉ねぎ 1個
- じゃがいも 2個
- セロリ 1/2本
- きのこ 1パック
- トマト 3個
- 大豆 75g
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 全体量×0.6%
- 湯 200cc
野菜の量も種類もお好みで調整してください。
作り方
- 野菜はざく切りにする
- キッチンスケールにホットクックの内鍋をのせゼロリセットし、大豆以外の野菜を入れ重さを計る
- 野菜の量× 0.6%の塩分を入れ、オリーブオイルを回しかける
- ホットクック手動→1カレースープコース→30分加熱
- 大豆と湯、大豆と水分量× 0.6%の塩分を加える
- 10分延長加熱
- 出来上がり
野菜は大きさを揃えることで、見た目も良く口触りも良くなります。
2.ホットクックの内鍋に大豆以外の野菜を入れ、重さを計る
1000×0.6%=6g 6gの塩を加える
4.ホットクック手動→1カレースープコース→30分加熱 30分加熱後混ぜたところ
200ccのお湯と
湯(200+大豆75g)×0.6%=1.65 計算より少なめでも大丈夫!
出来上がり
いただきます
野菜と大豆と塩と少量の水分のみ、当然ですがおいしいです。トマトが出汁となり、いい味になりました。
ホットクックで調理したじゃがいもも美味しくて好きです。
野菜をくたっとさせたかったので、時間をかけてゆっくりと加熱して正解でした。
スープをおすすめしたい理由
今回のスープは、タンパク質を少しでも取り入れたく大豆を入れてみました。
- 大豆:タンパク質
- じゃがいも:炭水化物
- その他の野菜:ビタミンやミネラル、食物繊維
1皿のスープで、完全栄養食のような1皿が出来上がります。
完全栄養食とは、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品のことを言います。
1皿のスープで、すべての必要量以上の栄養が含まれているかは不明ですが、バランスよく栄養素が取り入れられる点でスープは素晴らしい食べ物です。
トマトと野菜のあっさりしたスープの場合、豆は大豆もしくは白インゲンがおすすめです。
もちろん、大豆の代わりにベーコンやソーセージ、脂肪分の少ないカレー用の豚肉などを入れてもいいですね。
野菜のビタミンやミネラルはスープに溶け出しますから、1滴残ラズ飲んでください!
スープまで飲むためにも、塩分は適量がいいです。
まとめ
- ホットクックを使ったキャベツのスープの作り方
- スープをおすすめしたい理由
上記2つについて紹介しました。
冷蔵庫にキャベツが残っているなぁ、キャベツを使った野菜炒めも食べ飽きた…
そんな時には、時間をかけてゆっくり煮込んだキャベツのスープがおすすめです。
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