自宅で甘いものの代わりとエナジー補給に、ミューズリーを作っています。
ヨーグルトさえあれば、後は常備しているもので簡単に作ることができます。
以前はおしゃれにグラノーラを買っていましたが、グラノーラには余計な甘さも含まれています。
自家製ミューズリーであれば甘さや入れるものの調節ができます。
紹介します。
ミューズリーとは
ウィキペディアによるとミュースリとも言うそうです。
ロールドオーツ(燕麦の押麦)などの未調理の加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、雑穀類などを混ぜあわせたシリアル食品の1種である。主に牛乳やヨーグルトなどをかけてふやかして食べる。
ウィキペディア ミューズリー
ウィキペディアによると発祥地であるスイスでは、「元来軽い夕食として食べることが多かった」と書かれていました。
私はこれが夕食では物足りないわぁ
ミューズリーの材料と作り方
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ミューズリーの材料
- ヨーグルト
- オートミール
- キウイ
- ブルーベリー(冷凍)
- クコの実
- イチジク
- カカオニブ
- ココナッツロング
- ピタヤパウダー
オートミールは1人分で、大体大さじ山盛り1杯入れています。
冷凍のブルーベリーがあると口寂しいときの甘さにもなるし、ミューズリーも簡単に作ることができます。
ドライフルーツだけでも良いのですが、フレッシュなフルーツや冷凍のフルーツを加えると食感が異なり、さらにおいしいですよ。
ミューズリーの作り方
- ヨーグルトを適量、器に入れる
- オートミールや冷凍のフルーツ、ドライフルーツをヨーグルトに入れる ドライフルーツが大きい場合にはハサミで切る
- 食べる前にピタヤパウダーを入れで混ぜ、カカオニブやココナツロング、フレッシュなフルーツを盛る
乾燥しているものは、前日のうちにヨーグルトの水分を吸わせておきます。それ以外のものは食べる直前にまぜまぜします。
ミューズリーは栄養がたっぷり
私は欲張りなので、今回は9種類の食材を入れました。
一度にこれだけの食材を食べること自体、なかなか貴重です。
さらに、スーパーフードが多いだけに、ミューズリーに入れるものには栄養が詰まっています。
- オートミール 食物繊維
- キウイ ビタミンCや食物繊維
- ブルーベリー アントシアニン(ポリフェノール)
- クコの実 ポリフェノールやビタミンC
- イチジク ポリフェノールやカリウム
- カカオニブ ポリフェノール
- ココナッツ 食物繊維と良質な油脂
- ピタヤパウダー ビタミンC
一つ一つはごくごく少量ですが、塊になるとパワフルです。
また、ドライフルーツは一度にたくさん食べられません。糖度が高いです!なので、買ったものを少しずつ使うためにもミューズリーは便利です。
まとめ
私は血糖値が上がりやすいので、ミューズリーでも血糖値がかなり跳ね上がってしまいます。
でも、栄養をしっかり取れる貴重な一皿です。
連日の猛暑の場合には、なかなか外を歩けませんが、血糖値が上がるものを食べた時は、食後に歩けばいいわけです。
栄養バランスと運動さえしっかり押さえておけば、ミューズリーは手っ取り早いヘルシースイーツでおすすめです♪
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