じゃがいものキタアカリがあったので、袋にあるものをすべてまとめて蒸してみました。
じゃがいもは加熱してあると、副菜としてローストにするのに便利です。
1個、2個、残ってしまいがちなじゃがいもは、使う予定がなかったらまとめて蒸すのがおすすめです。
- ヘルシオを使ったじゃがいもの蒸し方蒸し
- 蒸しじゃがいもの活用方法
上記2つを紹介します。
冷蔵庫に蒸したじゃがいもがあるって便利!と思っていただけるはずです!
ヘルシオでキタアカリ蒸し
ヘルシオは蒸しもの上手。
蒸しものというと、専用の蒸し器にお湯をたっぷり沸かして強火でシュンシュン加熱するイメージです。
専用の道具が大きく、なんとなく面倒でした。ガスコンロ時代、蒸物は遠い存在でした。
ところが、ヘルシオを使いなれると蒸しものが手軽ですぐに行えます。
ヘルシオは、量が多くても平気に黙々と蒸してくれるとても頼もしい存在です。
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水浸しの庫内の片付けも「面倒だなー」と思いつつ、面倒以上のリターンがあるので抵抗が薄らぎました。
今回初めて1袋すべてをまとめて蒸してみましたが、あっという間に使い切りました。
材料
- じゃがいも 1袋
作り方
- じゃがいもは4等分にする
- ザルにじゃがいもをおき、ヘルシオにセットする
- ヘルシオの水タンクをセットする
- お料理選択→蒸し物・煮物・ごはん→蒸しいも・かぼちゃ 選択
- 加熱スタート
- 出来上がり
じゃがいもは4等分にし、ザルにおきヘルシオにセットする
お料理選択→蒸し物・煮物・ごはん→蒸しいも・かぼちゃ 選択
出来上がり
じゃがいもは使いやすいサイズに切ってください。
じゃがいも蒸し上がり
キタアカリの中身は黄色味が強い!
皮付きの蒸しあがったジャガイモは、バターと塩でそのまま食べても美味しい。
素材の持つ素朴な美味しさを感じることができます。
ヘルシオのまかせて・焼きコース
ヘルシオには、具材を入れるだけで温度と時間を調整し、勝手に調理してくれる「まかせて調理」機能があります。
「まかせて調理」はほぼ美味しく出来上がります。(量が多すぎたり選択を誤ると失敗もあります)
ヘルシオのまかせて・焼きコース チキンとじゃがいも
前回、ヘルシオのおまかせ焼きで鶏もも肉2枚と生のじゃがいもを一緒に焼いたところ、失敗しました。生焼けでした。
そこで、今回は蒸したジャガイモを使ってみました。
じゃがいもはほくほく、チキンも上手に焼けました。
キタアカリは甘みが強いじゃがいもです。チキンとの組み合わせはジャガイモが出張しすぎな感はありました。
新じゃがを使ったら、もっとおいしいかもしれません。
ヘルシオのおまかせ焼きソーセージとじゃがいも
朝食メニューにソーセージとじゃがいもをお任せで焼きました。
ソーセージを焼きすぎました。モーニングメニューの方が良かったみたいです。
蒸したジャガイモを焼くだけで、立派な副菜になります。
じゃがいもは糖質です。じゃがいもでボリュームアップアップをすると、パンやご飯が必要ないです。
冷蔵庫に蒸したジャガイモがあると、ボリュームがアップして、朝にも昼にも夜にも便利だと感じました。
まとめ
- ヘルシオを使ったじゃがいもの蒸し方蒸し
- 蒸しじゃがいもの活用方法
上記2点を紹介しました。
ヘルシオで蒸したジャガイモは、2、3日冷蔵庫においても味に変わりはありません。
(2021年8月追記 2日以内に使い切る方が美味しいです!)
食事のボリュームアップや栄養のある糖質補給に、蒸したジャガイモのつくりおきがおすすめです。
ヘルシオのまかせて調理のレシピはこちら