ヘルシオでブロッコリーの蒸し方を研究しました。
ヘルシオには様々な調理方法がありますから、毎日が実験です。
我が家が朝食でよく使うブロッコリーの茹で方を比べてみて感じたことは、ブロッコリーの蒸し方にはこだわらなくていいということ。
自分が一番使いやすい方法、その他の調理と組み合わせてベストを見つけるのが良さそうです。
実際に試したことを紹介します。
ヘルシオでブロッコリーに火を通す方法は4つ
- 焼き・蒸し同時メニュー 蒸し機能でブロッコリーを蒸す。(おまかせ)
- モーニングメニューで加熱する。(おまかせ)
- 蒸し青野菜で蒸す。(おまかせ)
- ソフト蒸しで蒸す。(手動設定)
大きくはこの4つです。
ヘルシオでブロッコリー蒸し 実験開始!
1.ヘルシオ メニュー番号13「から揚げ&蒸し野菜&ゆでたまご」
種類がありすぎてすでに覚えていません。多分そう。
このブロッコリーは普通でした。
2.ヘルシオ モーニングメニュー84「モーニングセット&スープ」
ブロッコリーをむしながら、パンも一緒に焼いてみようという試み。
これはブロッコリーが固かった。
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3.ヘルシオ 蒸し青野菜機能
普通においしい。
もくもくがすごいのは、高い温度で蒸しているんですね。85度とは明らかに温度の違うことがわかります。
4.ヘルシオ ソフト蒸し機能
低温調理の本にあった「85度で30分」で蒸しました。
普通においしい。
素材の力を最大限引き出す低温調理が好きです。
私の味覚が鈍いだけかもしれませんが、糖質が低いブロッコリーは、低温調理しても味の変化が分かりづらいです。
ヘルシオでブロッコリー蒸し 結論
ヘルシオでブロッコリーを蒸す場合、美味しさを追求する必要はないことが分かりました。
その代わり、目的で機能を選ぶといいです。
例えば・・・
朝食は時間との戦いです。
1.メニュー番号13で蒸しと焼きを同時にやってもらうのが良いし、IH鍋で作っていたゆで卵も同時にできますから手間と時間の短縮になります。
ブロッコリーだけをたっぷりおいしく蒸したいのなら。
蒸し青菜機能でたっぷりと、時間と温度はヘルシオにおまかせするのがおすすめです。
とにかくヘルシオは多才です!
メニューはもちろんのこと、機能も「おまかせ」も「手動」もありです。
何から使ったらいいかわからない、そんな方の参考になったらうれしいです。
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